ステファン・ランカ:ウイルス学の決定的誤り(前編) (odysee.com)

 

皆さん、こんにちは。

本日私が話すのは、

非常に重要な歴史的イベントについてです。

 

微生物学者のステファン・ランカによるものです。

2021/4/21のものです。

我々が得たのは、

ウイルス学が科学的方法に基づいていないことの

反論しようのない証明です。

さて、私はこれを紹介しますが、

このトピックを理解できるように、

その重要な文脈を話しましょう。

もしウイルス学者の方であれば、

ウイルスの存在と 病気の原因となることを

証明したいことでしょう。

それには、3つの単純なことをする必要があります。

 

1.分離です。

言い換えれば、病人から取り出して純粋化することです。

そうすれば、純粋なウイルス粒子のみからなるものの

分離を得られます。

 

2.ウイルスを顕微鏡で可視化します。

写真を撮り、特徴づけるのです。

ユニークな生化学的構造としてです。

そのゲノム配列を決め、

どんなタンパク質から構成されるか決定します。

 

3.純粋化されたウイルスを実験的ホストに移し、

病気にさせます。

 

これらのステップが成功したときにのみ、

ウイルスの存在と、

それが病気を起こすことを証明できるのです。

これこそ中国のウイルス学者が、

武漢における最初のCOVID患者に対して、

行うべきことだったのです。

その呼吸器症状が

ウイルスによって起こされたと主張するには。

 

人々がよく聞いてくるのですが、

武漢の特定の人数の人が同時に病気になったことは、

ウイルスの証明ではないのかはてなマークと。

この点を明確にしましょう。

 

特定の数の人が同時に病気になった場合、

疫学的観察を行います。

疫学(伝染病学)は、何の存在も証明しません。

それどころか、

それらの状態の特定の原因も主張しません。

疫学的観察の役割は、事実を記録することです。

つまり、人々が特定の症状を見せたこと、

そして、学者は、仮説を提案することができます。

仮説は、症状の原因を理解するために、点検が必要です。

疫学は、何も証明しないし、何も声明しないのです。

これらの状態の原因の決定というのは、

疫学的研究が行われた後になります。

何かしらが起こったことを我々が理解し、

人々が症状を示し始めた後になるのです。

 

もし、人々が同時に病気になったことで、

自動的にウイルスの存在が証明されると思うのであれば、

壊血病はウイルスのせいだと思うことでしょう。

船員たちが、同じ症状で病気になり始めたのです。

同時に次々とです。

したがって、長い間にわたり、

壊血病は伝染性の病気であると信じられました。

そして、これらに別の説明を提案した者は、

馬鹿にされたのです。

 

同じことが、脚気やペラグラにも言えます。

これらもまた、感染症と考えられたのです。

実際には、これらは栄養不足の結果なのです。

例は、まだまだありますよ。

 

そして、病気が拡散していると考えるのであれば、

つまり、他の地域の人々が

同じ症状になり始めることですが、

それが、自動的に

ウイルスが原因であることを証明するとお考えであれば、

チェルノブイリは原発事故ではなく

ウイルスだと考えるべきでしょう。

 

どんな科学者も有能な医師も同意することですが、

疫学的観察だけでは、

ウイルスの存在証明にはなりません。

それがウイルスであろうが、

まだまだこれからのものであろうがです。

正直な研究者は理解しているのです。

これらの呼吸器疾患は、

様々な要素によって起こされたことをです。

例えば、化学物質、大気汚染、

毒のあるライフスタイル、他多くの要素です。

 

膨大な量の化学文献を見てください。

薬によって起こされる肺炎のものです。

肺炎を起こす600もの薬があるのです。

このリストには、多くのありふれた薬があります。

アセトアミノフェンとか、抗生物質、

スタチン系薬剤、アスピリンさえもです。

実際に、ここで一日中座って、

原因を議論することができますよ。

呼吸器疾患になるようなものについて。

もし本当の原因の決定が

ゴールであるのなら、

ある人に病気を起こしたもののことです。

そして、あなたにとってだけ

便利な何かしらを強制するのではないとしたら、

公平に全ての可能性を調査することでしょう。

そして、手に負えないものに、

しがみつかないことでしょう。

 

ウイルスについては、

すべてのステップをチェックしなければなりません。

もし、それが病気の原因であればですね。

で、これらのステップがとられたかどうか、

どう思われますかはてなマーク

Covid-191年半もの間においてです。

一度もです。

膨大な数の公開出版物という事実にも関わらず、

 

SARS-COV-2ウイルスが分離されたと主張する

タイトルにも関わらず、

実際には一度も行われていません。

 

分離のやり方はとても単純であり、

微生物学では、成功裏に行われてきました。

これによって、他すべての異質なものから、

ウイルス粒子を分離することになるのです。

 

これは ウイルスの純粋なサンプルか、

あるいは研究すべき何か他のものです。

このために、患者の肺液がとられ、

特別なフィルターを通します。

すべての大きな粒子を除去し、濾過物を得るのです。

7ナノメーター のレベルの粒子からなるものです。

その後、濃度勾配遠心分離機にかけます。

この濾液を回転させて、

さまざまな小さな分子を分離します。

濾液に含まれている密度と重量でです。

これにより、粒子の複数のバンドができます。

同じ重さと濃度を持つ粒子が、同じバンドに集まります。

もし、ウイルス粒子があるならば、

その一つのバンドになるでしょう。

この後で、これらの粒子を取り出すことができます。

これを研究し、ゲノムやタンパク質を決定し、

病原性の検査をするのです。

これがウイルスの分離方法です。