『酸化グラフェンの毒性は、
勃起不全と精子の毒性を引き起こす』
ラキンタコルムナ：2021年7月15日
ワクチン接種後に、
多くの男性が勃起不全になったと報告しています。
体内に酸化グラフェンが存在することで生じる、
亜鉛濃度の低下に直接関係しています。
La Quinta Columnaの
生物統計学者兼ディレクターである
José Luis Sevillano博士は、
以前にもグラフェンの
ヒトの精子に対する毒性について
論じたことがありますが、
今回はさらに男性の生殖障害について論じています。
亜鉛が不足すると勃起不全になるということです。
亜鉛は、
土壌や野菜、肉などに含まれる微量金属元素です。
しかし、亜鉛の量が推奨値を下回ると、
問題が発生します。
食欲がないとか勃起不全とか。
昨日、亜鉛が
グルタチオンの最適なレベルを維持することを
発見しましたね。
50歳以上の男性の50％が、
多かれ少なかれ罹患しているCOVIDの悪化には、
いくつかの理由がありますが、
COVIDが勃起不全に影響を与えているのは事実です。
グルタチオン濃度が低く、
酸化グラフェンが分解されていない場合、
ワクチン接種やCOVIDに感染した人の
亜鉛濃度が低下することがわかりました。
すべて、血管と神経の問題です。
とにかく、病気に罹患しているときには、
すべての還元剤がよく効きます。
全部ですよ。
つまり、メラトニン、亜鉛、ビタミンD、
グルタチオンなどです。
亜鉛が、グルタチオンレベルを
最適に維持していたからでしょう。
亜鉛はメタロプロテインが働く成分ですからね。
メタロプロテインとは、
機能するために何らかの金属元素を必要とする
タンパク質のことで、
グルタチオンの製造に関わる酵素の1つが
亜鉛に依存しています。
ほぼ間違いなく、そのせいでしょう。
亜鉛が不足すると、
グルタチオンを合成する酵素が 正常に機能しなくなり、
グルタチオン欠乏症になってしまいます。
亜鉛が不足すれば、グルタチオンも不足します。
そのような作用経路でなくても、
別の作用経路があります。
もしかしたら、
亜鉛はグラフェンに直接作用するのかもしれません。
メタロプロテインが介在するのではなく、
直接効果があるかどうかはわかりません。
あるいは両方のルートか。
最も重要なのは、
グルタチオンを合成するタンパク質を
介するものではなく、
直接的な効果です。
というのも、
フランスで行われたラウル氏の研究では、
まるで解毒剤のように、
患者に直接亜鉛を投与していたからです。
彼はサプリメントではなく、
本物の解毒剤に相当する量を投与していました。
グラフェンの毒性は、
血栓、血塊、炎症後症候群、免疫系の変化、
酸化ストレスの変化、連合性および
サイトカインストームの増加、
肺胞管に一様に拡散した結果としての
おそらく両側性肺炎、粘膜の炎症を引き起こし、
精子にも毒性があるという話もしました。
つまり、グラフェンはヒトの精子に毒性を示し、
その結果、不妊症になるというのです。
ソース ラ・シエンシア・
ドゥ・ラ・ムラ・フランシス
この研究は、すべてマウスを使って行われました。
グラフェンは、DNAや細胞膜に
酸化ストレスによる損傷を与えます。
グラフェンは精巣に蓄積し、
炎症、結節、病変を引き起こします。
炎症の問題は非常に重要で、
もしグラフェンが炎症を引き起こすのであれば、
基本的にはSARS-Cov-2ということになります。
精子の運動性結節の減少と傷害が見られます。