さらに、エンドカンナビノイド
(いわゆる脳内麻薬の類似物質)
受容体のシグナル経路を無効にします。
過去 30年間の私たちの研究の大部分は、
感染性で伝達していくウイルス
(あるいはその断片)は必要ないということを
示すものでした。
これらのウイルスの一部分は、
危険信号を発するため、より悪い事態を招きます。
危険信号や病原体関連分子パターンのような
働きをするのです。
そのため、相乗的に炎症性サイトカインの徴候を残し、
自然免疫反応をコントロールできなくしてしまいます。
これでは骨髄形成
(骨髄で細胞を作ること)に追いつきません。
間葉系幹細胞
(骨や軟骨、血管、心筋細胞に分化できる細胞)から、
TGF-β(形質転換増殖因子β)で制御された
造血幹細胞へのゆがみが生じることになります。
つまり、その両極で、
出血性疾患が見られる可能性があるということです。
自然免疫反応はそこに到達することができません。
そして、あなたの免疫システムの
完全な大混乱がその先に持っています。
セネフ博士によると、
ベル麻痺(顔面神経麻痺)は、
ヘルペスウイルスと水痘ウイルスが原因であることが
わかってきました。
I型インターフェロンシステムは、
これらのウイルスを抑制するために必要なものです。
ウイルスが有効となってしまい、
症状を引き起こしているのです。
もし妊娠中の女性がヘルペスを発症したら、
自閉症の子どもが生まれるリスクが
2倍になると言われています。
ベル麻痺は、
将来のパーキンソン病のリスクを示す
指標であるとも考えられます。
HIV/AIDS (エイズ)の人たちは、
I型インターフェロンの調節がうまくいかず、
寄生虫が足場を固めることができてしまいます。
興味深いことに、
ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンなどの
抗寄生虫薬は、
予防と治療の両方で、
COVID-19に有効であることがわかっています。
特にヘルペスウイルスは、
エイズ発症の原因として関係しています。
ヒトヘルペスウイルス6型(HHVS-6)は、
筋肉痛性脳脊髄炎または
慢性疲労症候群(ME-CFS)にも関与しています。
要するに、COVID-19ワクチンは、
様々な方法でダメージを与えることができるということ。
内在性ウイルスは、
特にホルモンサイクルの間に発現します。
誤った場所で発現した場合、
脳や脊髄のような間違った場所で発現すると、
長期間、炎症性疾患やミエリン鞘
(ニューロンの軸索の周りに存在する
絶縁性の脂質の層)の破壊と関連します。
つまり、シンシチンが間違った場所で発現すると、
麻痺性疾患になるということです。
最大の問題は、
エクソソーム(細胞から分泌される微細な物質)です。
なぜなら、体内のエクソソームは、
細胞が制御RNA、低分子の抑制RNA、長鎖RNAなどを
発現する反応のようなものなのです。
これらは、慢性ライム病や筋痛性脳脊髄炎と
関連していることがわかっています。
また、TGF-βI(細胞増殖・分化を制御し、
細胞死を促すサイトカイン)経路も関係しています。
TGF-βIは、
I型インターフェロンをオンにする
マスタースイッチであり、骨髄形成に必要です。
しかし、これらのエクソソームは、
あなたが作っているRNAを
その中にパックしているのみならず、
あなたがメチル化を減らしていくことにより、
内因性ヴァイローム(ウイルス叢)を目覚めさせ、
シンシチンが発現していくことになるのです。
ミコビッツ博士の説明によると、
ワクチンを接種した人から接種していない人への感染は、
エクソソームの感染であり、
基本的にはスパイクタンパク質の感染だと。
問題は、このエクソソームが、
免疫システムにとっては
ウイルスのように見えることです。
どのコロナワクチンが最も危険かというと、
ミコビッツ博士は、
ウイルスベクターベースのDNAワクチン
(アストラゼネカ社とジョンソン&ジョンソン社)。
慢性的なライム病や、帯状疱疹など、
免疫反応の異常を伴う炎症性疾患を持つ人にとっては、
最も危険であると考えています。
ウイルス感染症、ガンなど、
免疫反応に異常をきたす炎症性疾患を患っている人や
ガーダシル(子宮頸がんワクチン)を
接種したことのある女性では、
脂質ナノ粒子
(アストラゼネカ社ワクチンならポリソルベート80)
の問題が発生しやすくなる可能性があるといいます。
また、パーキンソン病のような病気を
患っている人も対象となります。
一方、セネフ博士は、
子どもは、どちらのCOVIDワクチンにも
影響を受けやすいのではないかと心配しています。
子どもへの影響の懸念はミコビッツ博士も同意見ですが、
子どもならばmRNAワクチンの方が有害ではないか
とミコビッツ博士は考えています。
ワクチン接種が進むと どんな病気が増えるかというと、
セネフ博士は、ガン、パーキンソン病のような病気、
ハンチントン病、自己免疫疾患や神経変性疾患。
一方、ミコビッツ博士は、
多くの人が急速に死に至るのではないかと考えています。
ミコビッツ博士:
HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス)関連の
神経脊髄症では、
これらの病気が急速に進行するという証拠があります。
HTLV-1関連の神経脊髄症では、長い潜伏期間を経て、
半年で車椅子に乗ることになるという証拠があります。
つまり、他のすべての毒素が組み合わさって、
あなたを襲っているのです。
他の有害物質が複合的に作用すると、
「永遠に生きて苦しむ」ということにはなりません。
5年(くらい)苦しんでから、
亡くなることになるでしょう。
高度な予防接種を受けている子どもたちは、
時限爆弾を刻んでいます。
【解決策】
ミコビッツ博士は提言します。
◆ヒドロキシクロロキンとイベルメクチンによる治療
◆免疫系を再教育するための
低用量の抗レトロウイルス療法
◆インターフェロンの研究者である
ジョー・カミンズ博士が開発した
低用量インターフェロンによる免疫系の刺激
◆ペプチドT(HIVエンベロープタンパク質
gp120に由来するHIV侵入阻害剤。
CCR5受容体を利用して細胞に感染する
ウイルスの結合と感染を阻害する)
◆ジメチルグリシンまたはベタイン
(トリメチルグリシン)は、
メチル化を促進することで潜伏ウイルスを抑制する
◆シリマリンやミルクアザミで肝臓をきれいにする
もちろん、生来の免疫力を高めるのは大切です。
新陳代謝を活発にし、食生活を最適化する。
また、ビタミンDのレベルを、
60ng/mLから80ng/mLの間に。
日光には、ビタミンDの生成以外にも
さまざまな利点があります。
1日のすべての食事を、6~ 8時間以内に済ませる。
すべての植物油と加工食品を避ける。
グリホサートの影響を最小限にするために、
有機栽培の食品を中心とする。
ミトコンドリアとリソソームの健康を保つために、
硫黄を多く含む食品を摂る。
このミトコンドリアとリソソームは、
スパイクタンパク質を含む
細胞内のゴミを取り除くのに重要です。
スパイクタンパク質の毒性に対抗するために、
セネフ博士はオートファジー(自食作用)の促進を
提案しています。
オートファジーを促進することで、
スパイクタンパク質の消化と除去が可能となります。
時間制限のある食事は、オートファジーを活性化させ、
熱ショックタンパク質を活性化させるサウナ療法は、
誤って折り畳まれたタンパク質の再結合を助けます。
また、ダメージを受けたタンパク質にタグを付け、
除去することができます。
【ミコビッツ博士からの警告】
(コロナワクチンを接種した方は)、
もう二度といかなるワクチンも打たないでほしいです。
また、免疫力を低下させる薬には十分注意してください。
過免疫活性化しないでください。
遺伝子組み換え作物を食べてはいけません。
注射もしない。肌に毒素をつけてはいけない。
髪の毛にも毒素を使ってはいけません。
エッセンシャルオイルを使ったり…
あるいは、オゾン入りのバームやクリームは、
脂質の粒子を分解します。
カンナビスのバームやクリームは、肌を正常化します。
覚えておいてほしいのは、免疫機能障害は、
免疫活性化イベントを加えるたびに
加速するということです。
なので、世界中の人々が二度と注射をしなければ、
最も影響を受けやすい人々でさえ、
元気でいられるはずです。
注射は誰にとっても最大の毒素であり、
免疫の調整機能を失わせるものです。