「我々はこの台本に従っている。

綿密に計画されたドリルの無意識の参加者である」

 

この2017年のジョンズ・ホプキンス大学の文書には、

現在私たちに起こっていることを すべて正確に映し出し、

未来を描く「シミュレーション」が書かれています。

Covidワクチン接種は、

大量虐殺の武器だと書かれています。

以下参照-余波:

長期的な副作用、訴訟、そして信頼の喪失。

20252028年の予測は、実際には20202023年です。

 

アレックス・ジョーンズとそのチームは、

この文書を世界に注目させました。

彼の1.30時間の暴露は、かなり衝撃的なものです。

偽のパンデミックは、

広範囲の病気と死を引き起こす

ワクチンのマーケティングキャンペーンの口実なのです。

 

The SPARS Pandemic Of 2025: Echo Chambers And Vaccine Opposition 

by Derrick Broze(excerpts by henrymakow.com)

201710月、

ジョンズ・ホプキンス・センター・

フォー・ヘルス・セキュリティは、

レポート

SPARS Pandemic, 2025-2028:

A Futuristic Scenario for

Public Health Risk Communicators

SPARS パンデミック、2025-2028年:

公衆衛生リスクコミュニケーターのための

未来的シナリオ)』

を発表しました。

 

このレポートは、2025年から2028年にかけて

世界を席巻したパンデミックを振り返る、

2030年の人の視点で書かれています。

 

この文書にはこう書かれています。

「最終的には、

 孤立した細分化されたコミュニティが存在し、

情報技術が普及している世界、

すなわち『エコーチャンバー』と呼ばれる世界が、

想定シナリオの舞台となる未来として選ばれた。

ここでは、社会学、緊急時対応、健康教育、

リスク・クライシスコミュニケーションなどの

学術文献や、

過去の医療対策危機の歴史的記述、

現代のメディア報道などを参考にして、

シナリオ特有のストーリーを構築した。

これらの情報をもとに、

将来の公衆衛生上の緊急事態において

出現する可能性のある

コミュニケーション上の課題を特定した。」

 

そのエクササイズでは、2025年の世界を、

「より多くの人がつながり、

より多くの人が分断されている」と表現し、

ワイヤレスインターネットへのアクセスが

ほぼすべての人に行き渡っているとしています。

これにより、ニュースを共有する機会が増え、

容易になった一方で、

多くの人々が「情報源を自分で制限する」ことを選択し、

エコーチェンバー(反響室)を生み出しています。

 

【シナリオ】

202510月中旬、

ミネソタ州セントポールの教会で、

3人の死亡者が出ました。

2人の教会員は、

フィリピン旅行から帰国したばかりでした。

当初、彼らの死因は、

インフルエンザとされていましたが、

その後の検査結果で、その説は否定されました。

最終的に、米国疾病予防管理センター(CDC)は、

3人の患者が、

「セントポール急性呼吸器症候群コロナウイルス

SPARS-CoV)」と呼ばれる

新型コロナウイルスに感染していたことを

確認しました。(Pを抜けばいいだけですね)

 

興味深いことに、この報告書では、

「初期の症例死亡率の推定値は、誇張されていた」

と述べています。

CDCSPARS症例死亡率4.7と推定し、

WHO141564歳以上では50以上としています。

その後の研究では、

より正確な推定値はわずか0.6%となっています。

このシミュレーションは、

COVID-19で見られたものと よく似ています。

CDCWHOは、当初、

致死率はもっと高いと主張していましたが、

後に1以下であることを認めました。

 

この報告書では、

公衆衛生や医療関係者が

SPARSの感染拡大を食い止められなかったことが

詳しく述べられています。

感謝祭とブラックフライデーを迎える頃には、

無症状の人が渡航したため、

SPARSの感染は加速しました。

12月中旬には、米国26州のほか、

メキシコ、カナダ、ブラジル、日本、

ヨーロッパ数カ国で、

SPARSの感染が報告されました。

 

最終的には、動物用ワクチンが、

解決の糸口になると考えられています。

牧場主たちは、フィリピンで、

牛や豚のSPARSに似た呼吸器コロナウイルス症の治療に

ワクチンを使用していました。

ワクチンメーカーのGMI社は、

このワクチンが役に立つと主張していましたが、

臨床試験では、脚の腫れ、激しい関節痛、

発作や死に至る脳炎などの副作用が

明らかになっています。

GMIワクチンの長期的な影響についての

データはありませんでした。

このような論争があったにもかかわらず、

米国の製薬会社であるCynBio社は、

GMIの技術を応用したSPARSワクチンを開発しました…。

 

このシミュレーションでは、

保健当局がワクチンによる傷害の可能性や

ワクチンの義務化に対する反対意見を

想定していることが明らかになっています。

報告書のあるセクションでは、

SPARSのワクチン製造業者に対する

責任保護は個人の自由と福利を

危うくすると提案する批判者に対して、

連邦保健当局はどのように対応するかはてなマーク

と問いかけています。

 

この報告書では、

カロシヴィルという治療薬が誕生したことや、

医薬品やワクチンの使用に異議を唱える

個人が増え始めたことなどが紹介されています。

「ニンニクやビタミンなどの自然療法」を推進する

これらの人々は、

カロシヴィルを服用したり、

SPARSのような症状で

医療機関を受診したりすることが少なかったと。

 

20262月、3歳の男の子が、

治療薬を服用した後に

嘔吐する様子を撮影した動画が公開され、

カロシヴィルに対する懸念が高まりました。

この動画は、

#NoKalocivir」「#NaturalIsBetter」という

ハッシュタグを付けて、全米で共有されました。

ソーシャルメディアの活動家たちは、

ZapQグループを使ってビデオを共有し、

また、ビデオをループさせながら、

ジャケットやバックパックの背中に

IATスクリーンを設置し始めました。

夏になると、このビデオは、

中高生の間で最も多く共有される

Zapクリップ」となりました。

 

また、SPARSの感染者数が

減少し始めていたにもかかわらず、

「パンデミックに関する

ソーシャルメディアでの話題が絶えなかったため、

人々の不安が続いていた」

とも書かれています。

これは、COVID-19で見られたことと同じです。

 

20265月までに、

CDCSPARSが米国内で

0.6%のケースでしか致命的ではないことを認めました。

この現実はソーシャルメディアにも反映され、

多くの国民が、

SPARSは言われていたほど危険ではないと

認識し始めました。

 

「カロシヴィルへの疑問が残っていること、

SPARSのワクチンが

市販されていないことなどが相まって、

新たな致死率の推定値が低くなったことで、

SPARSのメッセージを継続することへの

反感が高まった」

と報告書は述べています。