2019年発表の世界長者番付では、

ビル・ゲイツが2位にランクインし、

その総資産は約11兆円です。

 

WHOは世界の医師会のようなもので、

国や民間団体からの拠出金で運営されています。

年間の資金は6千億円と莫大です。

アメリカが今まで一番拠出金を出していましたが、

少し前にトランプ大統領がWHOと関係を断ち、

拠出金を出さないことに決定しました。

現在はビル・ゲイツが妻と設立した

ビル&メリンダゲイツ財団が

最も多く拠出金を出しており、

2番目のGAVIアライアンスも

ビル・ゲイツが設立した

ワクチン布教を推奨する民間団体です。

WHOは、ビル・ゲイツには頭が上がらないです。

 

「感染予防にはマスクは不要」

20203月には、WHOはこんなことを言っていましたが、

6月には指針が全く変わってしまいました。

何か上から言われたんでしょうか。

 

「不顕性者つまり無症状感染者から

他者に感染することは極めて稀」

との見解も示していましたが、

翌日には、

「極めて稀と述べたことについて誤解があった」

と釈明させられたんです。

 

皆さん、201910月に、

EVENT201という会議で

コロナウイルスの流行が予想されていたことは

御存知ですかはてなマーク

(当ブログの読者さんなら、

 知ってて当たり前なんですが)

 

EVENT201は、20191018に、

ニューヨークで行われました。

A GLOBAL PANDEMIC EXERCISE.

日本語に訳すと、「世界的パンデミックの練習」。

2019年の10月ですから、コロナ騒動が起こる直前です。

この時点でまだ何も起こっていませんが、

世界的なパンデミックが起こるかもしれないから、

そのときは こうしましょうという

シミュレーションが行われたのです。

これもまた、ビル&メリンダゲイツ財団が、

ジョンズ・ホプキンスと

世界経済フォーラムと共に開催しました。

 

20191018日、

EVENT201が想定したシナリオを見てみましょう。

コロナウイルスが、

コウモリから豚や人間に感染すると書いてあります。

すごいですね。

コロナウイルスが大流行すると想定していたら、

本当にコロナウイルスが大流行してしまうなんて。

このシナリオによると、

この流行は18か月間続いて、6500万人が死亡する。

そして、効果的なワクチンができるか、

全人口の8090の人が

ウイルスに曝露されるまで続くと。

 

なぜ、このEVENT201は報道されないのでしょうか。

「コロナの予言者がいた」なんて、

テレビ番組だったら

メチャクチャ視聴率が取れそうですが。

 

 

上の画像のブログ主、植草一秀さんを御存知でしょうか。

早稲田大学の教授で、

テレビのコメンテーターとして出演されていた方ですが、

2004年、品川駅で

女子高校生のスカートの中を 手鏡で覗こうとしたとして、

現行犯逮捕されました。

当時、テレビなどで相当叩かれ、

テレビを降板させられ、教授もクビになりました。

テレビの情報だけを信じている方にとっては、

植草さんは とんだスケベ親父に見えるでしょう。

でも、本当に そうなのでしょうか。

○○○銀行とか TH蔵などと一緒に、

ネットで検索してみてください。

いまだにYahoo!Googleで検索してはいけませんよ。

DuckDuckGoで検索してください。

(これも安全とは思っていませんが)。

 

世界77億人をデジタルIDで管理する

ID2020というプロジェクトがあるのは

御存知でしょうか。

この「ID2020」も、

ビル・ゲイツのMicrosoftGAVI支援しています。

2016年に、このプロジェクトが起ち上げられたのですが、

なぜか名前は「ID2020」です。