水が燃える「オオマサガス」が地球を救う【滝沢泰平さん】
https://www.youtube.com/watch?v=G0EUJlA9NsM
2018年1月13日。
昨日、巷で話題騒然となっている
「オオマサガス」を見に行ってきました。
正式には「OHMASA-GAS」という名称であり、
これは「Oxygen Hydrogen Mixed Atomic
Symmetrized Aeration Gas」の略です。
簡単にいえば、
酸素と水素が結合した 新しい未知のガスであり、
このOHMASA-GASを開発したのは、
東京の大田区にある中小企業の日本テクノ株式会社。
開発者は、通称「下町の発明王」と呼ばれる
大政龍晋(りゅうしん)社長です。
彼は工学博士であり、
国内外を含めて150個以上の特許を持っており、
社長室の中には、首相からの賞状、都知事からの表彰など、
様々な功績が残されています。
さて、オオマサガスですが、
それは本当に衝撃的な、素晴らしい未来エネルギーでした。
原料は、なんと「水」。
水からガスを作り、
そのガスが燃えて エネルギーになります。
普段、何気なく使っている天然ガスは、
基本的には地下資源、化石燃料であり、
使えば その弊害として、
二酸化炭素の排出、大気汚染、地球環境破壊など、
大きな問題が生まれます。
ところが、オオマサガスは、原料が水だけに、
燃やしたところで発生するのは水蒸気のみ。
水クラスターが多く含まれているため、
爆発性もなく危険がない安全なガス。
なんの危険性も有害性もないどころか、
そのガスを植物や動物、それこそ人間が吸うと、
老化が止まって健康となり、
地球にとってもプラスとなるエネルギー源なのです。