神経学専門の医学誌「ニューロサイエンス」10月14日の記事より
世界の「水道水のフッ素化」の状況(赤とピンクの国はすべて)
2012年に発表されたハーバード大学の論文では、
フッ素は、動物実験において 経毒性を起こす可能性があり、
ヒトの大人も、フッ素毒により
急性神経毒性を起こすことがわかっている、としています。
さらに、フッ素は簡単に胎盤を通り抜けることができるので、
妊娠中のお母さんから、
フッ素が 胎内の子供にダイレクトに伝わる可能性があるというのです。
上に地図を載せましたが、
主要国で、完全に水道水がフッ化されていない国は
日本とドイツくらいで、
あとは水道水にフッ素が添加されています。
(現在は、西ヨーロッパでは、ほとんどフッ化されていません)。
フッ素を使う最大の理由は、「虫歯を防ぐため」と言います。
水道水にフッ素を添加していない日本でも、
歯磨き粉などには、ほとんどフッ素が入っていますし、
歯科でも、積極的にフッ素を使うところがあります。
(フッ素加工したフライパンもありますね)。