皆さん、ご存知ですか
霞ヶ関~財務省は、国民の年金を自由に持ち出せることを。
年金から徴収したお金は、一般外収支として計上され、
国会に報告する義務 がないのです。
信じられますか
国民の財産ですよ
そして、一体何が起こったでしょうか
消えた年金記録5000万件。
他国だったら、革命が起こりますよ
消えたんじゃないでしょ。
何者かが使い込んだんでしょ。
都合が悪いので、消えてしまったことにしたんでしょ。
今では、何も無かったことにされてしまっています。
会社でいうと、背任横領罪。
国家レベルでいうと、何と言えばいいのか。
国家反逆罪に相当するのは間違いありません。
最高刑によって罰せられます。
そんな輩が、国家の中枢に隠れ潜んでいるのです。
第一次安倍内閣の時に、安倍が辞めた本当の理由が
消えた年金記録5000万件の問題だったのです。
1年で解決すると国民に約束しました。
しかし、その約束の1年になる1日前に辞職しました。
安倍は、この国家的大問題を、
辞職することで うやむやにしたのです。
そして、その論考報償として、
また、総理に就かせてもらったのです。
そして、もう1つの巨悪の悪者がいます。
「日本は米国に、最低でも累計945兆円ものおカネを
貸しているのに、それが返済されていない」
https://ameblo.jp/64152966/entry-12084863367.html
文字通り、日本国と国民は、
これらによって食いものにされているのです。
国民が、いくら働いても楽になれないのは、
これが元凶です。
話を元に戻します。
日本がデフレに陥った本当の理由は、
国民が、どんどん貧乏になっていったからです。
非正規雇用や派遣社員、アルバイトが猛烈に増えました。
1990年代には、一億総中流時代ともてはやされたのに、
今日は、その中流が、ごっそり居なくなったのです。
これは、完全に政府の間違った失政によるものです。
デフレになるのは当然です。
国民の多くを貧乏人にしたのですから。
買いたくても、買うお金が無いのです。
そして、お金持ちはお金を使わないと来ています。
今日、そのデフレを何とかするために、
また国民のお金を勝手に使うと言い出しました。
もう、メチャクチャです。
今や、大企業ばかりが優遇され、
その優遇税制により得た内部留保は、
今までの消費税総累積額と、ほぼ一致します。
そして、公務員も優遇されています。
中でも苦しいのは、中小企業ばかりです。
その中小企業にあてがわれたのは、
先進国最低の時間給750円。
結果、一部の富める者と
圧倒的大多数の貧しい者達といった二極化が、
はっきりした形になってしまいました。
物が売れる訳がありません。
そりゃ、デフレにもなりますよね。
官製相場で、株価をつりあげたって、
国民には何の得にもなりません。