スイスチャード1袋(アカザ科)
大葉10枚(シソ科)
桃2個(バラ科)
キウイ1個(マタタビ科)
スキムミルク25g
水500ml
スイスチャードは暑さ寒さに強く一年中作れることから和名では不断草と呼ばれています。西洋種は茎の部分が赤、オレンジ、黄色などカラフルになり見た目も楽しい野菜として注目されています。
カラフルな色は見た目だけではなく、栄養がたっぷりと含まれている証拠でもあります。カラフルな色が出るのはポリフェノールの一種でもある天然色素「ベタライン色素」によるものです。ベタライン色素とは赤紫色を発色する「ベタシアニン」と黄色を発色する「ベタキサンチン」の総称です。このベタライン色素のバランスによってひと株ごとに赤、オレンジ、黄色と違った発色の茎ができてくるのです。
スイスチャードに含まれるベタライン色素には、体内の活性酸素を除去し、血中の脂質の酸化を防いで血管を若々しく保ってくれる働きがあります。
しみ・しわ・白髪の原因となる活性酸素を除去し、肌老化を防止してくれます。