さて、来週養生をはずして 、美装屋さんが入る。
2011年の3.11の年の秋に、畳の表替えをした。
その時、畳をあげると、昭和49年の新聞紙が敷かれていて、DDTの白い粉らしいものもあった。
その時、新聞はしかない方が良いと言われたが、理由が思い出せない。
5月13日(火)の「兒山家住宅を考える会」でも賛否両論。
で、19(月)に京都の畳屋さん「磯垣」さんに電話して確かめた。
理由は、新聞紙が湿気を吸って、かえって湿気が溜まるからだそうだ。2階だと埃が落ちないなどのメリットはないことはないけれど、1階で、新聞紙を敷くメリットはないもないそうだ。
ちょうど、所蔵品調査に来られていた大阪芸大の美術の名誉教授も、屏風を屏風箱に入れる時、新聞紙を挟まない方が良いと言われていた。もちろん内側はインクが付くことがあるし、外側も湿気を吸うのでよくないとのこと。草木染めの袋にいれると、防虫と埃よけになるが、ここでも新聞紙は良くないのこと。
昔は新聞が湿気を吸って、取ってくれるように考えていたが、実際には新聞が空気中の湿気を吸ってためるということなのだろう。