無事出産しました。悪阻には苦しめられましたがお産は助産師さんからも褒められるほどの超安産。ワタシ、痛みには強いみたい。あとすこぶる冷静。


生まれた報告を姑に夫がすると(電話)

『五体満足な子なのー?』

だってさ。(^_^;)

姑、早速産院に見に来てましたね。
あの出不精な姑がっ!!(実際、カラダもデ○←また暴言)

姑、超写真嫌いでね。写そうとすると顔隠して避ける。まるでゲーノー人みたい。違うけど。( ̄ー ̄)
でもこの時は写ってましたね。さすがに。
あんなに写真嫌いでこりゃ遺影探すのに苦労しそう。当分そんなことないだろうけど。( ̄ー ̄)

で、退院してから名前を決めたことで電話。
実は産まれる前から名前決めてました。
響きと字面、バランスで決めて姓名判断とかはしていません。見たらブレそうだったから。

舅が出てたまたま姑は不在で、だから夫は舅に名前を告げました。
そうしたらソッコー電話かかってきましてね。
ワタシが出たら開口一番に

『はー、←溜息  あの名前、一体誰が決めたの?ああいう漢字は使っちゃいかんのだわー。はー』

ワタシね、実は多分姑は反対するか文句は言うだろうなと思ってました。
短い付き合いですが極度のネガティヴ思考、明るさの欠片もなく、古いしきたりとか妙にきにするヒトだということは分かってたから。
でもね、名前というのは親からの最初のプレゼントです。ワタシたちも別に読めない名前やキラキラネームをつけたわけでもない。
実際、スマホで入力しても一発で出てきます。
それを、
『そんな名前はつけたら不幸になる』とか
『将来流産する』
ってはっきり言って余計な御世話ですよ。
だからカチンときましたから、すぐに夫に変わりました。

夫はさすが長い付き合い、つけた意味とか由来とか懇切丁寧に説明してましたね。
ワタシがイライラするほど。
ワタシと自分の両親だったら、一発
『私たちの子どもなんだから勝手でしょ?』で終わりですが、夫、姑にキレないヒトなんですよね。

でも姑、気にくわないので絶対フルネームで名前呼びませんね。略して読む。ワタシからすればそれも腹ただしいところ。

続きます。


追記。一体どんな名前だと思われるかもしれませんが、月と書いてルナちゃん、とかそんな名前ではありません。当て字でもありません。心と書いてここちゃんと呼ばせるわけでもありません。
実際、現役の学者の方にもお褒めいただきました。