無事に式も終わり、新生活がスタートしました。
特にこの時期はね、別に問題もなく、一度野菜が送られてきたことはありましたっけ。(。-_-。)←遠い目…
後にも先にも、なにかを送ってきたのはこれ一度だったような気もしないでもない。
時々、こちらから連絡して近況報告はしていましたね。
ほら、やっぱり結婚したてだし、まだワタシも若かったんでね。仲良くやれたら…なんて甘いことを考えていたんでしょう。やっぱり甘ちゃんでしたね。ワタシ。

でも電話の中で時々、まあエッ?と思うことは言ってましたよ。
当時、同じ市内に義弟が住んでいましてね。
我が家にも遊びに来たりしていました。
仕送りが乏しくなるとごはん食べにきたりね。
それを聞いた姑、
『独り暮らしで布団も干さないと思うのー。
干しに行ってあげて!』

えっ?なんですと?
やだよ、んなもん。

なんでワタシがそんなことしなきゃいかんのでしょう。実の兄弟の布団だって触ったことないのに…。Σ(゚д゚lll)
そこはさすがにお断りし、←当たり前。
そしたら
『じゃあ、布団干すように貴女から言って!』

やだよっ 
どんだけ布団にこだわんねん!

『だってね、私が言うと怒るのよ』

知るかっ!

だったら仮にワタシが言ったって怒られるやん。
それに、姑が彼に
『たまには布団干しなさいね〜』で言えば終わることじゃないでしょうか…違うの?

そうです、要は姑、なにか言って怒られるのはイヤ、特に義弟に叱られるのも嫌われるのもイヤというヒトだったんです。厄介です。


続きます。