時も無く、音も無い街で | 夢みるバク

夢みるバク

日々、安らかに眠る為に・・如何に生きれば良いか、
恥ずかしながら、この歳になりて漸く気付きました。

トロント郊外のファームでは、タンポポの綿毛が飛ぶ量が半端ないので、
飛ぶ前に刈り取ってしまうとか、折角の命、最後まで生きさせて上げようよ。

私の街のタンポポは、最後の命まで全うさせて上げたいよね。

だってさ、人類は、幾ら科学が進歩しようと、
タンポポの花1つ創り出すことは出来ないんだよ。

こんなにも、美しいもの・・創り出せる?