「強く生きる」とは、どういうことなのか、私には分からない。
今回も、15年前と同じように、現実からの逃避でもあるのだろうが、
出来るかどうかは分からないが、カナダに行ったら、子供の頃のように生きたいと願っている。
とは言っても、人工股関節転置から杖は手放せないし、妻曰く「満身創痍」ではあるし、
せめて、精神的に子供の頃のように生きられるのか、全く分からない。
残る時も短いが、子供の頃であれば、そんなことも爪の先ほども考えないだろう。
帰宅したら、ランドセルは放り投げ、バットとグラブを持ち家を飛び出した頃。
勿論、そんなことも出来ようも無いが、兎に角そんな生活をしたいのである。
「時の無い街」は、14歳の頃書いたが、12歳頃に戻れれば良いのである。
全ての荷物を送り終えました。
しばらくはブログからも離れなくてはなりません。