その日から8年生きれるぞ | 夢みるバク

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日々、安らかに眠る為に・・如何に生きれば良いか、
恥ずかしながら、この歳になりて漸く気付きました。

何とマイナス18℃まで下がった街で、
枯れたと思っていた富有柿の柿の木から若葉が出たではないか。

ミカンは無事に育っているが、柿は枯れたと思っていた。

試しに枝を折ろうとしたが、弾力があったので「もしかしたら」と様子を見ることにした。

何とあの気温下で生きていたとは信じられない。

もしかしたら、ミカンの3年では無く、あの植えた日から8年は生きられるかも知れない。

後、7年半である。


     

もし、カナダの街に行けた時は、あの小さな家で又育てようと思う。

但し、富有柿の種ではあっても富有柿は生らないが。

花さえ咲いてくれれば、私の願いは叶う。

     「私にピタリの小さな家」但し浴室・浴槽は大き目。