以前、トイレの雑菌はペーパーを5枚重ねても簡単に通り抜けてしまうと書きました。
以前居たカナダでもそうですが、ヨーロッパのトイレは有料が多いですね。
その理由は「感染予防」にあるのです。
主には台湾や中国やアジア圏で多いのですが、便器の蓋もトイレの扉を閉めない人も居ます。
特に男性ですが、確かに座ってする人も増えたのは確かですが、
日本のトイレマナーは、未開国と同じで便器の蓋を開けたまま流す人が多いですね。
あれでは「感染を拡げているようなもの」なのです。
男性用便器も無くした方がいいですね。
あれでは、何らかの病を持った男性が1人居るだけで、
その男性の保持菌がトイレの部屋の中一面に吹き飛びますし、
重篤な病を持った高齢者は男性用トイレには入れなくなります。
その点、ベルギーやオランダやドイツは厳しいですよ。
私は、日本の公衆トイレに入る時は立って用をたす便器は使いませんし、
必ず抗菌乳溶剤を吹き付けたマスクもして入ります。
インフエンザ感染=死に繋がる患者も居ますし、
子供たちからうつる場合も多いのです。
名も無きカビ菌の胞子を吸い込んだが為に肺炎で亡くなる高齢者も多いのです。
国会議員ですら立ってする日本、
自身の所為で親の世代の人を殺しているとは考えても居ないんでしょうね。