オヤジが大好きなプリーツスカート。
100着買っても履いてくれる人居らず。
変態オヤジ登場、とうとう本性を現わしたか。
「おはよう」も「おやすみ」も、「いただきます」も「ごちそうさま」も、
一言も発することの無い生活。
花と鳥に話しかけるだけ。
思い返してみると、昔、永平寺に何故に通ったのか。
高僧と呼ばれる坊たちを、ぐうの根も出ない程に叩き潰す為だけに行っていた。
禅問答のようなもので、多くの僧が言葉を無くした。
仏も騙し他人を騙し、我をも騙す、それが我が本性。
母も「そうだったのか」と、今頃は泣いているだろう。
昨朝は、花の中に頭を突っ込もうとしていたと言うではないか。
🦋の気分でも味わいたかったのか、愚か目が。
鼻の頭に花粉を付けおって。
プリーツスカートの季節が終わって「淋しい~~~ ❢ ❢ 」