死出の山への旅立ち準備は全て完了 | 夢みるバク

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日々、安らかに眠る為に・・如何に生きれば良いか、
恥ずかしながら、この歳になりて漸く気付きました。

相も変わらず日本はミサイル騒ぎ。

私なら、「ミサイルに当たりに行って来るわ」そう家族に言って出かけるだろう。

アメリカが北に頼み撃たせているのは見え見え、
最も恐ろしいのは、余り国民が相手にしないと、
北海道辺りに一発落とさせてくれませんか。

バカどもがアメリカにそう頼み込むこと。




ベルギーは、基本火葬ですし、日本のように死後二三日の告別式もありません。

香典のようなものもありませんし、服装も自由です。

中にはパーティドレスのような色柄の服を着て来る人も居る。


私は仏教を習いましたし、家は寺の檀家の長の家柄。

従って、もしかしたら寺の坊主になっていたかも知れないのです。


しかしながら、学んだからこそ、私は仏教の風習そのものも信じてはいません。

天国も無ければ地獄も無い、増してや極楽浄土なるものも無い。

永代供養もバカげているし、葬儀も下らない寺の金儲けの茶番に過ぎない。


墓に入りたいとも思わないし、父母が眠る先祖代々の墓に入る気も更々無い。

従って、火葬後は灰のごくごく一部を妹に郵送してもらい、
妹は散歩がてら公園の隅にでも撒いて貰えば良いのです。

遺骨を撒くのは法律違反ですが、3ミリか5ミリ程度の大きさのものを自然に戻すのは、
法律違反でも何でも無いでしょうし、そもそも分からない。

樹木葬などというバカげた方式もありますが、それさえも単なる金儲けの為のもの。

樹林墓地など、笑いを堪えるのが精一杯。

仏陀も、お前たちはバカかと笑っているだろう。



と、いうことで、私の死後の処理の手続きは全て終わりました。

残る遺骨は、犬の餌に混ぜられペットフードになろうと、猫の餌に混ぜられようと、
園芸店で売られるカルシュウム肥料として「骨粉」として売られようと、
何れはペットの為になることだし、花を咲かせる為に使われるもの。

股関節転置のチタン合金は、例え火葬業者の懐を温めようと構わないのです。

正しく自然に還る訳で、異議なしの書類にもサインして来ました。

これで全ての死出への旅立ちの手続きは済ませました。

何となく、清々しく清々とした気分になったのにはチト驚きましたけどね。


その前に、癌の再発転移がありますが、唯一信頼する医師は、
「癌は必ず再発するからな」と言った。

母体である私が、こんなにも少ない栄養素の摂取で、
癌細胞の好物であるグルコース食品の糖分・麦・白米をこれほど控えているのに、
また、癌細胞の90パーセントを死滅させるゴーヤやブロッコリーのエキスを飲み、
体温は可能な限り36.8℃を保ち、抗酸化酵素を増やすミネラルも摂っている。

果たして、そんな環境で、私の癌細胞は発芽出来るのか。

後は、糖質からの完全撤退あるのみ、意志弱き故急ぎはしないが、何れ完遂させる。

再発転移したければしてみるがいい。

友人の医師の中には「恐れているんだなぁ」という奴も居るが、
私の中では、現代医療への挑戦の気持ちの方が強いのである。


ああぁ、今夜も寝たくないなぁぁ。

夜が来ると、忘れたい事や忘れた事も思い出すし、
昼は考えなくちゃいけないことも考えられないけど、
夜は、考えちゃいけないことも考えてしまう。

私に夜は要らないよ。

寝ても寝なくても、明日はまたやって来る。