高級エスコート嬢と呼ばれる女性たち | 夢みるバク

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日々、安らかに眠る為に・・如何に生きれば良いか、
恥ずかしながら、この歳になりて漸く気付きました。

拙い能力で翻訳するとそうなるのかな。

不謹慎な記事になるのかも知れないが、彼女たちの隠れた何かが見えてしまったのでね。

寒い路上で客を待つ「乙女」たちとはチト違う。

社内でお世話になる男性も居るようだが、彼らもそのことを隠そうとする気配も無い。

まるで、彼女たちの舞いに感謝の念を抱いているようにも思える。


     


英語で書かれた案内には「リラックスした雰囲気で、魅惑的な夢のエスコート嬢と共に」
そう書かれてある。

「エロティック・ツアー」と呼ばれるコースには、
有名な劇場や舞台、よく知られたホテルや観光地への観光コースなどが用意されている。

パーティー会場へ奥方殿と偽って連れて行く男性も居るようだ。

勿論、女房殿には無い魅力もあるのだろうし、見た目も華やかになるのだろう。

その手の男性には1つのステイタスなのかな。

料金は日本円で1時間4万円前後から一晩約20万円位が相場のようだ。

特徴として、各クライアントは、「セックス」は殆ど表には出さない。

例えば「ディナーのパートナーに相応しい女性たち」といった言葉で誘って来る。

年齢的に10代の女性はまず居ない。

10代の女性では、精神的な面でも、相手にはなれない男が多いからかも知れない。

また、何処かの国の市議や町議のように、10代の子を目の色変えて探すバカな男も居ない。

多くが20代後半以降の女性たちであると言う。



特にジャパニーズの男性は、その手の作業が単調で下手なので、「おまかせ」を好むと言う。

つまりは、男が「まな板のマグロ」になる場合が多いと言う事。

また、日本の男性は緊張すると文句を言い、怒る男性が多いと言う事も聞いた。(笑)

結局は全てに自信が無い「へっぽこオヤジ」が多いと言うことでもあろう。

但し、見栄っ張りで、言葉は悪いが煽てに弱く「カモ」にし易いんだとか。


以前知り合いになった客室乗務員から聞いたが、
この国の女性は、言葉は違うかも知れないが、例え日本では陰湿な雰囲気を持つ職業にも、
結構大人としての誇りも持ち、公言することも「恥ずかしい」とは考えない所もあるという。

現に、旅客機の客室乗務員の中にも同じ職業に就き、
「私は、自分が何をしているか、分かっているつもりよ」
「お客様は、単に体だけを求める男性は少ないの」
「そういうバカで危険な男は、エージェントがブロックしてくれるしね」
「私は好奇心も強く、冒険心もある人間なの」
「今は独身だし、やってみようと思ったの」
「魅力的でスリリングな仕事だし、本物のデートをしているような錯覚にも落ちるの」
「お客様の多くは、チップやプレゼントも沢山くれるし、社会的な地位が高い人が多いの」

そう、堂々ともう1つの職業を明かす人もいる。

「客室乗務員の給料は、世間の人が考える程高くは無いし、
余分な収入があることは、私にとって嬉しいことなの」

そう明かす20代の客室乗務員も居る。

彼女たちは、数か国語は平気で喋れるし、お客が本気の恋におちることも多いと言う。


個人的な意見も書きますが、
私は今のところ利用したことは無いし、本気な恋におちることも無いでしょう。

幾度となく書くように、そもそも他人と同じ屋根の下に暮らせない人間は、
そこで、致命的な障害がある。

また、私は最早そういう女性とそういう関係になりたいとは思わないし、
そういう関係を求める歳では無くなったし、
肉体的にも叶わなくなったのが大きな理由でもあるし、
昔、母子家庭で、私よりも成績も良いのに、北の新地の雇われママになった同級生も思い出す。

つまり、言葉は悪いかも知れないし、現代は当てはまらないかも知れないが、
彼女たちの奥の奥の悲しみや寂しさを知ってしまっているつもりでいる。

そもそも、セックスライフに気を遣ったり、
慣れないオーディコロンを吹き付けたいと願う歳でもオヤジでもないのよ。

何と言っても一番は、噛み応えも反発感も無い女性たちではあるし、・・

または、もしかしたら先々回の手術によって「勃起はしても精子が出なくなったという衝撃」は、
私が全く気付けず背負った大き過ぎる心への打撃だったのかも知れないとも思う。

友人の医師の中には「子供が出来る心配なく出来るから良いじゃねぇか」というバカも居るが、
そんなことを言う奴は、患者と同じ次元には立てないバカ医者だということだ。

手術の際、後遺症を説明する医師には「そんなことはどうでも良い」と笑って伝えたが、
実際は、そうでも無かったかも知れないとも思う。

大変、生意気で失礼な言い方かも知れないが、
何となく、子宮筋腫で子宮を失った同級女子や、乳がんで乳房を失った知人女性の、
言葉などでは言い表せない深い深い悲しみと言えば良いのか、
私ごときには想像も出来ないものが、分かるような気も何となくするのである。


「オヤジよ、し・し・し・が多いねぇ、何か言い訳のようにも聞こえるけど・・」

まぁ、そう聞こえるかも知れないけど、微妙な「言いたい所」がうまく言えないんだな。

まぁ、気障に聞こえるかも知れないし、本音は上手く書けないのかも知れないけど、
一言で書くと、人とはもっと違った深い所で関係したいのかも知んないのよ。

そもそも、濃い香水の香りにむせるようになったら、男も終わってるのさ。

バングラで、花売りの娘の花を買った時代と今は違うんだよ。

それとも又もや、ただ、カッコつけてるだけなのかね。

人の世で、今は、そんな熟年中学生のような「恋」は通用しないのかも知んないしさ。

オヤジが求め続けた時代は、もう何処にも無いのかも知んないねぇ。