下らない、下らないで、今年一年も終わろうとしている。
政治屋も下らないし、コロナ騒動も実に下らない。
ぜレンスキーの顔を見ているだけで吐き気がする。
そんな下らない人の世に、別れを告げ、新しい天地に踏み出そうと思う。
種田正一さんは如何お考えなのか、人の世を如何にお考えか、一度お聞きしてみたい。
昨日に続き、今日も又飛行機に乗らなくてはならない。
午後遅くの飛行機は取れないものか。
子どものような若い子と話していると、山頭火の気持ちも解らないでもない。
彼は、酒におぼれ、最後は乞食ともなった。
実に、羨ましいと思う。
さて、彼のように、乞食のような格好で出かけようか。