医師の誤診 | 夢みるバク

夢みるバク

日々、安らかに眠る為に・・如何に生きれば良いか、
恥ずかしながら、この歳になりて漸く気付きました。

消しても消しても現れる不要な広告、嘘満杯の広告。

広告を見て何かを買ったことが無い私には邪魔そのもの。

漸く全ての広告が消えるソフトを発見。

見事に一つの広告も出ない。

漸くオヤジの心に春が来た。

有料は有料だが、幾ら払おうと出ないに越したことは無い。

これで恐らくソフト代を払っても仕事には影響出ずに済む。

そのソフトの存在も、広告を見たからではありませんよ。

もう2度と下らない広告は見なくてもいい、それだけで満足なのです。



以前にも書きましたが、過去には数多くの医師による誤診があります。

インフルエンザ・水虫・肺炎・膠原病・糖尿病・〇〇症候群 etc・・。

もし、私に中途半端な知識無く、医師を100パーセント信じていたとするなら・・

患者は、家族は、どんな思いで過ごさねばならなかったのか。

特に「膠原病」の誤診には呆れた。

私がそんな高級な病に罹る筈が無いではないか。

特に糖尿病の誤診。

「貴方は100パーセント糖尿病」とA1cの値だけを診て診断を下した医師。

私が幾ら「のど飴の舐めすぎが原因」と言っても聞く耳持たず。

「薬は出しますが、薬を飲んでも値はなかなか下がらないんだよねぇ」と言う。

1週間後「A1cの値を8.3から5.7」に下げてみせた。

医師は何と言ったか。


「あぁ、貴方は糖尿じゃないね、薬も必要ないよ」

「でも念のため3か月後にもう一度見せに来てくれないか」


仕方なく3か月後、空腹時血糖値90、A1c5.3。

医師「やっぱり糖尿じゃないんだな、わかりました、もう来なくていいよ」

医師「貴方のような患者は40年医師をしているけど2人目だよ」

私の心の声「嘘つけ、私が初めてなんだろ、だからのど飴の舐めすぎだって言っただろうが」


中でも前立腺癌の誤診は患者にとって「時には人には間違いもある」では済まされない。

宣告された患者や家族の10数年を、誤診した医師は何と思っているのか。


これが前立腺の「癌宣告」を受けた時の説明書。


     


「前立腺癌」と告知した医師はどう思うのか。

「済まなかった」では済まされないと思うのです。


最初、前立腺肥大と診断した医師に、私なりの不義理を感じ、
(約束した予約日に仕事の都合で行けなかったと言う負い目から)
他日、新たに診察を受けた同じ関西の市立病院で・・

「前立腺癌」と診断した医師が居ました。

北海道へ転居するので紹介状をと依頼する私に「そうならそうで早く言って貰いたい」
「もう2度と緊急時を除いて当院は受けないように」と怒った医師。

そう言われた時点で「なんだ、この医師は」と思ったのですが、
それだけでは済まなかった。

紹介状を手渡した北海道の病院の医師たちの不思議。

前立腺癌ではないと知っても、何故認めないのか、癌と診断した医師を守りたいのか。

その方が私に言わせれば罪は重い。

10数年に渡ってPSA値が10台、そんな前立腺癌は素人の私にもあり得ないと思える常識。

所が、何度頼んでも「前立腺肥大」としての手術は出来ないと言う。

理由を聞くと「癌だから」と言う。

「では、癌がどこにあって、今どんな進行状態か検査して欲しい」と言うと・・
「CT」では特定出来ないとある医師は言い、「MRI」では小さな癌は判らないからと言う。

12年過ぎて、仕方ないので、紹介状は持たず、癌の診断経歴も伏せ、
他県の専門病院で受診したところ、矢張り癌は見つからず肥大としての手術を受けた。


これね・・もしも、多くの患者のように、医師を信じていたらどうなったのか・・

前立腺癌と信じ、癌の手術を受けたとして、
幸いにも転移も無く初期の癌として「良かったですね」で済まされていたのか。

そうして「医師の病院からの評価と点数だけは上がる」ワザと誤診した医師なのに。


癌だと信じ、何年も何年も経過検査に通った患者の気持ちはどうしてくれるのか。

例えば、前立腺癌だと信じ、命絶えるを覚悟した患者も居るかも知れない。

そんな患者や家族の長年に渡る様々な想いは・・様々な覚悟は・・どうしてくれると言うのか。

多くの場合、本人より家族の方が辛いんだ。

「癌だ」と診断した、患者の命より成績優先の立身出世願望医師よ、どう思っているんだ。

あんた、癌でもない患者を一体何人癌患者に作り上げたんだ、それでも医者なのか!!!。

恥を知れ!!!、いっそ医師免許返納しろよ。

私は声を大にして皆さんにお伝えしたい。

少しでも医師に感じの悪い違和感を感じたら、
セカンド・サードオピニオンでも、フォースでも良いと思う医師を探して欲しい。

そう、私は言いたいのです。

どんな医師も100パーセント信じては駄目ですよ。