夢みるバク

夢みるバク

日々、安らかに眠る為に・・如何に生きれば良いか、
恥ずかしながら、この歳になりて漸く気付きました。

レトロ調で皮張りの椅子。

気に入って買ったのに、皮なのに、 これが又固いんだなぁ。

     

狭んまい部屋でさ。


     


28cmの上履きが、ある隙間に閊えてさ、この椅子の角で強打して肋骨が折れた。

お陰で1日目は痛みで眠られず、2日目はベッドから起きるに数分かかる始末。

今は、肋骨骨折サポーターでグルグル巻きよ。

何で、こうも次々に病院通いが続くのかねぇ。

     

それにしても、1人爺さんスマホで自らの腹部を撮るのは難しいね。

医師も言ってたけど、レントゲンで折れた肋骨は写らないらしい。

理由は、肋骨が何本も重なって写るから。

今夜、また寝る時が「怖いよぉぉ」

腐敗した胆嚢の痛みに耐えたオヤジでも、折れた肋骨が動く痛みには無理。

ホント、想像を越えた痛みなんだぜ。

久しぶりに来た街で、オヤジが歌うはマンボかよ、息をするたび「ウッ・ウッ」

ペレスプラードのオッちゃんじゃあるまいに。




ちなみに、この劇団で最も高い音を出すトランぺッターは1人しか居らず、
その人1人だけが、その高い音しか出さなかったんですよ。