妙齢になり、すっかり記憶力が低下している日々。汗

 

思いついたことはとにかくどこかに書いておかないとすぐ忘れます。

 

おかげで家の中はメモだらけ。

 

でもせっかくメモを作ってもどこにいったかわからなくなるし、

 

買い物リストを作っても、その買い物リストを持って行くのを忘れて

 

スーパーの店先でさらに頭の中真っ白になる、なんてことを繰り返してます。汗汗汗

 

出来るだけ失敗をしないように ルーティーンとしてやってることは・・・・・

 

ホワイトボードを買って、そこに「やることリスト」を思いつくままに書いておいて、

 

朝コーヒーを飲みながら その中から今日やるべきことを厳選すること。

 

で、やり終えた事柄はリストから消していきます。

 

昔は一日に大きなイベントが2~3個以上あってもこなしてたんですけど、

 

今は1個やり遂げるのも大変です。ひええええ

 

 

 

さて、Netflix USA で 懐かしのガンダムを見つけたので観てました!

 

劇場版の「機動戦士ガンダム I」、「機動戦士ガンダム II」、「機動戦士ガンダム III」。

 

これは1979年のテレビアニメのオリジナル・ガンダムをまとめて見られます。

 

1979年って、私14歳?中二???だった!

 

毎週ガンダムの放映日には、何もかもすっ飛ばして

 

学校から飛んで家に帰って来てテレビの前に待機してました。

 

とってもとっても懐かしいです!!!!

 

驚いたことに、場面場面の台詞やキャラクター達をほとんど忘れずに覚えてました。

 

当時は、ちゃんと継続するストーリがあるアニメというのが珍しく、

 

しかも主人公アムロがニュータイプに目覚めてからの表現が画期的で

 

私はもう、毎週ショックの連続でしたわ。

 

(アムロの反応が早すぎて、ガンダムの動きがついていけない場面とか

 

刺激を受けすぎて、もうアドレナリン大噴出だったな!!)

 

いやいやいやいや、今でも感動の連続です。

 

特に最終回は涙なくして観ていられませんでした。当時も今もね。

 

 

 

それで、当時 私はガンダムを観てて、男性キャラを評価するとき

 

「アムロは子供過ぎて無理!!」

 

「味方も敵も、将校たちはおじさん過ぎて論外!!」

 

「やっぱりシャアが一番素敵~~~~~!!」

 

 

とか思ってたんですよ。

 

ま、声のイケメンさと、外見の良さでしか判断してませんでした。

 

 

でも、40年以上ぶりにこの作品を観返したら、

 

「ランバ・ラル最高」~~~!!

 

ってなりましたわ。汗

 

 

 

だって滅茶苦茶頼りがいがあって、男らしくて、奥さん想いの愛妻家なんですもの。

 

 

 

 

やっぱりね、復讐心ばかりに囚われている自己中の冷血男よりも、

 

家族を大事にする懐の大きな男性が一番ってなりました。

 

 

 

 

と、いうわけで、やっぱりガンダムは素晴らしい。という話でした。ほほほ

 

 

 

 

 

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