数か月前、フロリダ州からカリフォルニア州に引っ越した義理息子一家の話題です。

 

 

引っ越しする前から義理息子夫婦は転勤先の公立学校を滅茶苦茶調べて

 

一番気に入った学校がある地域に家を借りました。

 

義理息子家族は転勤が多く、子供達の学校問題や友達問題で

 

いつも頭を抱えているように思われます・・・・・・

 

なんせ今現在、高校1年生のイケメン14歳くん、

 

思春期に片足入ってきた 11歳ちゃん、

 

ゲームとオンラインしか興味のない9歳くん、

 

そして末っ子で滅茶苦茶やんちゃな6歳児くん (養子)

 

という4人の義務教育中の子供を抱えている義理息子、必死です。汗

 

 

別に英才教育を目指そう!とかじゃないけど、

 

義理息子夫婦としては、やはり治安の良い地域で

 

ある程度 教育熱心なご家族が集まる学校がいい、となったようです。

 

で、その学校が9月に始まるはずだったのですが、

 

なんと義理息子家族の街の公立の小学校、中学校、高校、

 

全て定員オーバーで 義理息子の子供たちは通えない、というのです!!汗汗汗

 

(旦那からのまた聞きなので 詳しくはわからないけれど

 

たぶんオンラインクラスは参加できるけど

 

インパーソンのクラスが定員オーバーなんだと思う)

 

 

それでも、どうにかして通学させようと地域の教育庁?に食い下がった結果・・・・・

 

 

なんと、中国語の学校とネイティブアメリカンの学校は

 

まだ空きがある、というので とりあえず参加することにしたようです!

 

 

 

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

 

 

 

ちなみに、末っ子の6歳児くんは、義理息子のお嫁の姪っ子ちゃんが

 

高校生で 出産した時、養子に迎えた子供です。

 

末っ子君の本当のお父さんはネイティブアメリカンで、

 

50% 血が入ってる末っ子君は ネイティブアメリカンの学校の入学を許可されました。

 

そして、書類上兄弟だ、ということで、ネイティブアメリカンの血は入ってなくても

 

9歳のお兄ちゃんも一緒に通えるようになるらしいです。

 

そして、上の二人(14歳と11歳)は中国語の学校へ行くそうですよ。

 

察するに、さすがカリフォルニア、中国人が多い地域なのではないか、と察します。

 

でも同時にネイティブアメリカンの人口もある程度あるのかな?

 

なんだか、アメリカ国内にいながらして 多文化や多言語を学ぶ

 

滅茶苦茶いい機会になりそうですね!!!

 

えええええ、どうなるの?とちょっと不安な気持ちもありますが・・・・

 

こうなったら、この状況を楽しむしかないでしょう。

 

次に会った時、義理孫たちの成長が楽しみでたまりません!

 

 

 

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