(2024/03/13/12:14.初投稿)
(2024/08/25.第5回投稿)



空手道禅道会という団体があるそうだ。


極真のような直接打撃制の空手道にプラスして、防具をつけての顔面攻撃もあり、さらには関節技や締め技 もあるらしい。








直接打撃制の空手、すなわち 極真の流れを汲んでいるのであるそうだが、やはり彼らも和術慧舟會と同様に、「自分たちは、極真をルーツとしている」とは、絶対に言わない。

空手道禅道会も和術慧舟會も、拳による顔面攻撃・投げ技・絞め技・関節技ありで、そこはあの人間機関車先生が作って東北に本部を持つ“ナンチャラ”と同じだが、“ナンチャラ”が何かにつけて機関車先生の極真での武勇伝を口に出したがることが、見苦しく見え、逆に極真との関連性をあえて口にしない禅道会や慧舟會が、潔(いさぎよ)く見える。









この禅道会は青少年の育成にも力を注いでいるそうだ。
例えば不登校になってしまった者や、引き籠もりになってしまった者、自殺未遂をしてしまった者を、逆療法で、厳しい武道の修業で立ち直らせる考え方は、容易いことでは無いと思うので、頭がさがる。









とにかく、禅道会の師範先生やスタッフ、そしてやがて引き継がれる後継者の師範先生たちは、頑張って貰いたい。








ところで、この禅道会も慧舟會同様に、極真から直接派生したのではなく、極真から派生したその東北のナンチャラからさらに又派生したそうだが…、

直前までいた団体“ナンチャラ”については決してプロフィールに載せようとはしないねぇ〜。 
なんでだろうねぇ〜。









まあ、極真とはすでに無関係であるのにも関わらず、

「師範は極真の第一人者だった」だの言って極真の威光にあやかりながらその一方で、
「ここだけの話、大山倍達館長の裏の顔を教えてやる」だのほざいて、極真のウラ話暴露話をして極真を蔑もうとしている、

あの”東北のナンチャラ“には…、

禅道会のチ○○の垢でも煎じて飲ませてやりたい。