(これは、2013年2月24日11:39に更新した記事です。)




さて…、


まずは、私は女性から生まれました。


さらに、私のたった一人の我が子を生んでくれた人も女性でした。


その、たった一人の我が子・娘も女性です。








(映画「卒業」)







いや…(笑)、お恥ずかしいことですが、

私にとって、女性の存在は永遠のテーマです。





ところで…、女性には我々男どもに無い、“女の直感”という不思議な力があるそうですね


女の直感…、これこそ私を悩ませる言葉です。



“女の直感”について、もっと掘り下げて考えました。
話は少し遠回りしますが…、


学生時代、

授業が終われば、掃除当番かありましたよね。












自分たちが学んだ教室や体育館、そして園庭・トイレなどをきちんと掃除したあと、クラブ活動や帰路につく、
‥‥人として当たり前のことですよね。



“人として当たり前のこと”

今現在、大人になって、どんなに立派に人物になっていようとも、学生時代に掃除当番をサボっていた者を、私は、“人間”として評価しません!。


さらに、掃除当番サボりだけじゃないですよ!!。











テストの時、カンニングをする、

体育館裏に下級生を呼び出して、金を脅し取る、

飲酒・喫煙をする、

学校で禁止されているバイクによる通学をする



(唖然)


コレって…、




「人間のクズ」って、言いませんか???、




ところが…、何故か、その人間のクズが、女子たちの間からは評価されるんですねぇ~…。











「ワタシ、不良っぽい人、好き」




ハァ~?…、何それ??。


あのぉ…?、それが“女の直感”なの??。


はははははは…、笑っちゃう、“女の直感”が聞いて呆れる。







はい!、ご想像の通り、
このワタクシめは、真面目な学生でした!!。

真面目に掃除当番をして、真面目に勉強をしてカンニングなどせず、真面目に校則を守っていました。

そして…、


(ブルース・リーが大好きで)、真面目に体を鍛えていました。








そして…、え~~…、悪いケド、喧嘩は、強かったです。





(ブルース・リー)






空手道場にも、
しっかり通っていました。


何ンか…、世間一般的に、

「不良少年・不良学生は喧嘩が強く」
て、
「真面目少年・真面目学生は喧嘩が弱い」


と、、、いうのが通説らしいですが…、

ワタクシ、
“真面目少年”“真面目学生”でしたが、‘喧・嘩・は・強・か・っ・た’です。



というか、不良と喧嘩しても、ほとんど一方的で問題外でしたね。悪いケド事実です。


(ただ…まあ、明らかに私の方に非があって、白を黒とごり押しも出来ない性格なので、攻撃されるまま無抵抗でいてあげたことはあります。)






(空手道場)





真面目に空手道場に通い、

真面目に勉強し、

真面目に掃除当番をし







女子たちが

「ワタシ不良っぽいひと、好き」

って言っててるの聞くたびに…、












へえ~、“女の直感”って所詮その程度のものなんだね~、


と、その時は不条理に悩んでいました。












う~ん…?。









五十を過ぎた今でも、女性は永遠のテーマです。





(2013.02.24にアメンバー限定で公開した記事ですが、今回は内容を一部変え全員に公開としました。)