(2018年4月17日16:10更新記事)

(2024/06/07再投稿)







この日…、


「スカッとジャパン」という全国ネットのバラエティ番組に、




我が岩手県で、地元アイドルとして活躍し有名だった、加村真美さんが出ていた












すでに、他のブログにもあげているので皆さんはご存知でしょうが、

岩手で頑張っていた頃の、彼女のライブ活動には、よく足を運ばさせていただいた。




その当時から、可愛らしくて魅力的な女性だな、と感じていた。


(まあ…、私のお目当ては、実はこの加村さんではなくて、、、彼女と一緒に頑張っていた、私の盛岡大学の後輩の女性だったが…(笑)。)












ところで、この加村真美さんは、



この通り、今ではこうして全国区になっているくらいの、人々を惹きつける魅力がある、ということが、ハッキリと証明されたわけだが…、




さて、そうであるなら、

岩手にいた当時は、例えば彼女のライブ活動には、岩手中から大勢のファンたちが押しかけたのか?、といえば…、




実は、案外そうではないのだ…。












前にもブログにあげたが、彼女が所属した地元アイドルグループ、


“チャーマンズ”の卒業ライブは、

せいぜい50人程度のキャパシティのライブハウスだった。




今考えてみれば、不思議なことである。




後に全国区となる、いや、その当時すでに全国区になりつつあった、タレントさんのユニット卒業ライブが、なぜ50人程度のさほど大きいとは言えないキャパシティのライブハウスで行われたのか?。



彼女の魅力をもってすれば、岩手県中の多くの若い世代が、もっともっと集まってきてもよいではないのではないか?。





ここに…、


残念だが…、


当時の岩手県の加村さんのファンたちの、
“特異性”が見て取れる。












では、当時の岩手県の加村さんのファンのたちの、その“特異性”とは何か?、


ここからは、私が彼らをよく見て感じたことである。

彼らは、自分たち仲間同士はみな寸分違わず、同じものでなければならない、と考えていたように私には見えた。それゆえ、自分達と微妙にでも違うものに対しては、拒絶しようとしていたように感じられた。

ただ肝心の、

「自分たちと同じ・自分たちと違う」

という基準を、物理的で明確なボーダーラインではなく、“感覚”“感性”でしか認識できないため、それをうまく言葉によって相手に伝えることが不可能で…、

その結果、

言葉によるコミュニケーションで意思を確認しあうということはなく、

“相手の良くないところは指摘し、直してもらい、代わりに自分自身の良くないところは反省し直していく”

という、仲間同士で磨き合い、高め合いを行い、全体の進歩・全体の向上を目指すといった、

人間の基本的な進歩の構造を作ることはできず…、








ただ…、自分たちと微妙に違う人間が出現したら…、




①その相手のそばでは、とにかく笑顔を作らない。

②その相手に聞こえるか聞こえないかぐらいの小さな声で、ボソボソ悪口を言う。

③その相手が、実は特定のあるSNSを利用してることを本当は知っているのにも関わらず…、
それとは全く無関係の、別なSNSを使って悪口を書く。





などと、回りくどく、回りくどく、拒絶反応を表現していた。





そのような、全体的に澱んだ空気感を作っていたため、


元々、全国区になるだけの魅力・オーラを秘めた加村真美さんが、その魅力とオーラに見合うだけの、ファン数を獲得することできなかった、というのが私の偽らざる感想である。














ところで、彼女が所属していたユニットのチャーマンズであるが、


私がブログで何度も書いていた通り、東日本大震災で被害を受けた岩手県沿岸の人たちを勇気づけることが、コンセプトとして生まれたユニットである。

従って、このチャーマンズを応援することが、我が県の沿岸へ人々への福祉に通じると信じ、応援をしてきた私であるが…、



この私に対しての、根も葉もない誹謗中傷が、名前も素性も明かすことのない無責任な人たちによって、某SNSに載せられることに、私は耐え難い苦しみを感じ、応援することができなくなってしまった。












某SNSにおいては、この私が、

①ユニットの先輩ファンを力づくで押しのけて前でた。

②ユニットの先輩ファンを鋭い目で睨みつけた。

③ライブ会場において大声を出して、それが進行の妨げになった。



とあるが、一切根も葉もないことである。





それが証拠に…、

今私は、私自身の根幹にある岩手を愛するという気持ちのため、この岩手県を中心に活躍している演歌歌手のファンクラブの一員である。


この演歌歌手のファンクラブの集まりにおいて、あるいは、コンサート会場においても、私は以前チャーマンズのファンとして活動していた頃と、

“全・く・同・じ・行・動・パ・タ・ー・ン”

をとっている。



にもかかわらず、その演歌歌手のファンクラブ先輩達は、誰一人として、

“この私が、先輩を押しのけた”

“この私が、先輩を鋭い目で睨んだ”

“この私が大騒ぎをして、それがコンサートの進行の妨げになった”


などという人は、い・な・い。





従って…、今思うことは…、



加村真美さんは、あの、岩手にいた特殊なファンたちの元を離れることができて、

本・当・に・良・か・っ・た・な。


ということである。




これからの彼女の躍進に期待したい。