(2024/03/13/12:14)



空手道禅道会という団体があるそうだ。


僕も詳しくは知らないが…、
極真のような直接打撃制の空手道にプラスして、防具をつけての顔面攻撃もあり、さらには関節技や締め技 もあるらしい。








直接打撃制の空手すなわち 極真の流れを汲んでいるのは間違いないが、やはり彼らも和術慧舟會と同様に、「自分たちは、極真をルーツとしている」とは、絶対に言わない。

その点、空手道禅道会も和術慧舟會も、あの「師範は極真の第一人者だった」などと見苦しく口にする“東北のナントカ”と比べ、潔(いさぎよ)い。









この禅道会は青少年の育成にも力を注いでいるそうだ。
例えば不登校になってしまった者や、引き籠もりになってしまった者、自殺未遂をしてしまった者を、逆療法で、正反対に厳しい武道の修業で立ち直らせる考え方は、容易いことでは無いと思うので、頭がさがる。









とにかく、禅道会の師範先生やスタッフ、そしてやがて引き継がれる後継者の師範先生たちは、頑張って貰いたい。








ところで、この禅道会も慧舟會同様に、極真から直接派生したのではなく、極真から派生した団体からさらに又派生したそうだが…、

直前までいた団体については決してプロフィールに載せようとはしないねぇ〜。 
なんでだろうねぇ〜。









まあ、極真とはすでに無関係であるのにも関わらず、

「師範は極真の第一人者だった」だの
「大山倍達総裁の真の顔はこうだ」だの
ホザイテイル、あの”東北のナントカ“には…、

禅道会のチ○○の垢でも煎じて飲ませてやりたい。