こんにちは、ふぅです
今日、ネットニュースで怖い記事を
見つけてしまいました
MIS-C(小児多臓器炎症症候群)
心臓、肺、腎臓、脳、皮膚、眼球、胃腸など
全身の様々な部位が炎症をおこすもの
この症候群についてはまだ専門家も
多くは知らず、何が原因かもわかっていないとのこと
現時点でアメリカ国内で2060件報告されていて
死亡したのが30件
その2060件のうち99%がコロナに感染していて
残りの1%はコロナ感染者と接触していた
1歳~14歳が多くて、20歳の例もあるとのこと
症状として、発熱、腹痛、嘔吐、下痢、首の痛み
発疹、目の充血、倦怠感
悪化すると呼吸困難、胸の痛みや圧迫感
目が覚めない、起きていられない、腹部の激痛
意識障害の兆候、顔や唇が青白くなる
ニュースになっているアメリカの10歳の男の子は
コロナ陽性と判定されて間もなく
MIS-Cと診断
約1か月後に右脚を切断
その1か月後に左脚と両手を切断
子どもはコロナに感染しても無症状か軽症で済むケースが
多いと考えられていますが
その後にMIS-Cを発症する症例が
2060件にもなっている事について
今後増加していくかは何とも言えない状況だとのこと
これだけコロナがまん延して
感染者がいる中で、2060件という数字は
パーセンテージにすればきっと
0.0…%になるのかもしれない
でも、こればかりは
コロナとは比較にならないほどの
恐怖がある
うちの子は大丈夫
なんてマッタリ思っていられない