オーストラリアに住んでいて、ずーっと欲しいと思っているスマートロック。
調べてみると、人気のQrio Lock (キュリオロック)が日本価格で2万円くらい
安くはない。。
と言うことで、なんとか自作できないか探っていきたいと思います。
スマートロックとは
スマホなんかでピッてやると、家のドアの鍵がガチャっと開くやつ。
家に鍵を入れたまま締め出された経験が何回かある身としては、あったらいいなと思うガジェットです。
まずは作り方の調査
参考になりそうなサイトを調べた結果、こんなサイトにたどり着きました

このサイトによると、
必要なもの
- ArduinoまたはESP8266 400円~2000円くらい
- サーボモータSG92R 830円くらい
- 100均の下駄箱ライト 108円
とのこと。。
”ArduinoまたはESP8266”の意味がまず絶望的に分からない…
Arduino、ESP8266とは
調べてみると、Arduino、ESP8266とは”マイコン”のことらしい。
マ イ コ ン…
?

マイコンとはつまるところ、家電なんかを制御できる小ちゃいコンピュータ基板だそう。
まだ全然ピンとこないけど、とりあえず使ってみよう!!
とりあえずマイコンがイマイチよく分からないので、こちらのサイトを参考に、
マイコンに慣れ親しんでみます。
今回買ったもの
上のサイトを参考に、以下のものを電気屋さん(?)で買ってきました。
- Keyestudio ESP32 Core Board ... (AU$23.95)
- 5mm LED x2 ... (AU$0.2 x2)
- 330 Ohm resistor ... (AU$0.55)
- Breadboard ... (AU$6.35)
- Jumper wires ... (AU$12.75)
- Power cable ... (AU$5.10)
店員さんに上のリストをまんま見せて、”コレください”と言って入手完了。
自分では絶対に探し出せない自信があります

気になるお値段は、合計AU$49.10でした。日本円で4千円くらい?
ネットで買えばもっと安く買えると思いますが、オーストラリアの宅配業者は個人的にトラブル続きなのでできるだけ使わない方向で

で、今気づいたんだけど、もともとはESP8266を買う予定だったのに、いろいろあってESP32を買ってる。
え
。。。

なんの根拠もないけど、きっと大丈夫でしょう。
次回、Arduino環境構築なる未知ものをやっていきます