小学生の時に教師を目指すのを辞めた#教師のバトン
皆さんこんにちは!「なっくす」です。今日は小学生に時にあったちょっとしたエピソードを話したいと思います。前説1.なっくすの少年時代はどんな子供だったのか2.小学生時代最も尊敬していた先生本題ある日の避難訓練で……こんな内容で話していきたいと思います。1.なっくすの少年時代はどんな子供だったのか普通ですよ。とか言いがちですがこの世に普通な人などいません。全員が普通と言ったらみんな全く同じ性格でなくてはいけませんからね。まあ、そんなへ理屈は置いといて。体を動かすことが大好きで、昼休みも一目散で校庭へ駆け出していましたね(笑)友達も多くクラス全員友達だと思ってました。さすが小学生ですよね。そして足が速いだけであの頃はめちゃくちゃモテてました(笑)もちろん靴は瞬足を履いてました。バネの力も当時は人気でしたね。青色が好きなんで靴は全部あおでした![シュンソク] スニーカー 運動靴 幅広 軽量 15~25cm 3E キッズ 男の子 女の子 SJJ 7850 ブルー 18.5 cmAmazon(アマゾン)3,630円[スーパースター] スニーカー 運動靴 幅広 3E 男の子 16~25cm 0.5cm有 キッズ SS J817 ブルー 23.0 cmAmazon(アマゾン)3,630円勉強は嫌いでしたができないわけではなかったので友達とかにも教えてましたね。今思うとまあまあのハイスペックでした。そんな小学生らしい性格でした。2.尊敬していたH先生いつから自分の小学校に移動してきたかわからないですが気づいたら「この先生はほかの先生とは違う、すごい人だ…」なんて思ってましたね。何が凄いんだと言うとですね、小学生にも色々と酷なことを教えてくれるところですかね。当時小学生の僕にはとても心に刺さった言葉ばかり言うから、僕はきっとこのH先生は凄いと思ったんでしょうね。そしてこれからそのひとつを紹介していきたいと思います。本題ある日の避難訓練で…その日は担任が出張で代わりの先生がH先生だったので少年のなっくす君は今日はどんな面白い話が聞けるのかワクワクしていました。そして給食が終わり昼休みの時間に避難訓練が始まりました。あの全員で机の下にもぐるのは何とも言えないワクワク感がありましたね。そのあと校庭へ避難して校長先生の話を聞いて終わりなんですけどその時は6年生ということもあって校庭に最後まで残ってた学年が戻るのを待っていました。その時にH先生が言ったのです。「避難訓練はやっていて損はない。人間だれしも、先生でさえ想定外のことが起きたらパニックになる。パニックになるとどうなると思う。普通のことが普通にできなくなる。これが1人だけならだれかが助けてやれるが、ここにいる30人がそうなったらもうどうすることもできなくなる。だからこうして避難訓練をやって想定外のことが起きても最低限避難できるように練習しているんだ。」いや、普通の講評だなって思ったがその後だった。「先生って大変なんだぞ。小学校は子供の安全が第一だから俺たちはお前たちを守らなきゃいけない。俺も一応結婚してお前たちぐらいの子供がいるけどお前たちを優先しなくちゃいけない。おかしな話だと思わないか。自分の子供より他人の子供を優先するんだぞ。しかも災害の時に。俺だって自分の子供が心配だよ。家族だっているし。お前たちなんか置いといてすぐにでも家族のもとに心配だから行きたいよ。でもな、無理なんだよ。仕事だから。ほんと先生って大変なんだからな。だからお前たちには俺が早く家族のもとに行けるようにしっかり避難できるようになってくれよ。」めちゃくちゃこの言葉が当時のなっくす君に刺さった。今普通に考えれば教師が学校の生徒を守らなければならないのは当たり前だが本当に想定外の大規模な災害が起こった時に自分の子供をおろそかにし他人の子供の傍にいないといけないとなるととても複雑な気持ちになった。そして思った。教師になるのはやめよう。もし自分に子供ができたら僕は他人の子を優先できるのかと考えたら無理だとおもったから。少年のなっくす君をすごく考えさせた一言だった。[山善] 防災リュック 30点 セット 【防災士監修】 一次避難用 給水バッグ 携帯用トイレ 大容量 レッド YBG-30RAmazon(アマゾン)3,210〜5,980円