ライブを観にに行った。
小さめのホールでお客さんはあまり入ってない。
あたしは1階の前から8列目のくらいの席にすわり、両隣には友達が座ってる。
なかなか良い席だったので始まるのがとっても楽しみ!
安藤裕子のライブだと思ってたけど、始まったら何かの映画を見てるようだった。
どんな内容だったかは覚えてない。
スーツをビシッと着た紳士2人が、ホール内を行ったり来たりしてる。
顔は見えない。
・・・眠くなる。
休憩時間にトイレに立った。
女子トイレは長蛇の列!
他のトイレを探して歩いてみると、館内はまるでヨーロッパの王宮みたいな。
歩いても歩いてもトイレは見つからず、ドアを開けるとひたすら次の部屋になってる。
こりゃまずいわーと思いながら何個目かのドアを開けたら、エントランスホールに戻った。
一緒にトイレ探しをしていた知らない女性2人が、外のトイレに行こうと言うのでわたしもついてった。
外に出るとそこは池袋の繁華街。
(実際は池袋じゃないんだけど、見たことあるような無いような場所だった。何故か池袋だと思ってた。)
近くにスタバが2件あることを知ってたので、スタバを探して歩く。
気づくとさっきの女性2人はどっかのお店へ入ってしまった。
わたしはホールからだいぶ離れた場所を歩いてた。
ライブがあるから戻らなきゃと思って焦る。
上着もバッグも席に置いたままだ。
二人が心配してるかも。
しばらく歩くと目の前に大きなショッピングモールのような建物があった。
入ってすぐにエスカレーターがあるけど、『↓3F』『↑5F』と書いてある。
つまりここは4Fてこと?
この建物は高いのかな?
よく分からんけどまぁいっか~と思ってそのままエスカレーターへ。
上の階へ出ると、フロア全体がショッキングピンク。
壁も床もぜーーんぶピンク一色!
ギャル服を売ってるようなちょっとセンスの無いショップばかり並んでる。
フロア全体の床が歩く歩道になってる。
(ターミナル駅によくある動く歩道ね。)
歩く歩道というより、走る歩道といっていいくらいにスピードが速い!
急いでるので好都合♪と思ってフロアを進むと突き当たりの出口に到着。
早く帰ろう。
と出口を出たらそこはちょっと高い場所だった。
乾いた風が吹いてくる。
広がる景色は閑散としていて、目の前に道路が何本もある。
遠くの方に、駅前のスーパーの看板が見える。
帰り道がさっぱり分からない。
いっつもこうなるんだよー。と思いながらしぶしぶ歩く。
途中、うちの近くの団地の中を通った。
なんでこんなところに?
しばらくして前方を見ると、道路の端っこに誰か居る。
背の低い、ちょっと小汚いおじさん。
何もない場所に突っ立ってる。
こんな車しか通らない所で何してんだろ。
駅の場所を聞いた。
おじさんは教えてくれた。
『こっからだと~そうだなぁ。
車で上に乗って・・・夜までには帰れるだろうな。
5時間もありゃあ。』
と、頭上を走ってる道路を指差しながら答えた。
話すとまぁまぁ感じの良い優しそうなおっちゃんだった。
この道路は高速道路の類らしい。
しかしそこでわたしは反論した。
『ここまで駅のほうから歩いてきたんですけど。
普通に行けば5時間もかかるはずないでしょ?
さっき、駅前のスーパーの看板が見えたし。』
おじさんは何やら色々言ってたけど覚えてない。
とにかく来るよりも帰るほうが大変なんだ。
そう簡単には行かないんだ。
というような事を言ってた。
友達に会わせるから来いと言うので、おじさんに着いてった。
歩きながらふと、右手に携帯を持ってることに気付いた。
画面を見たけど着信は何もない。
どうでもいいメールが1通。
誰かに電話しようという気は起こらなかった。
おじさんは何かのお店に入った。
中を覗くと一面がお座敷になってて、座布団がずらーーーーっと並んでる。
うす暗くて変な雰囲気だけど、でもご飯は美味しいみたい。
そこは居酒屋ではなく、定食屋でもなく、決まった人が決まったご飯を食べに来るお店だった。
背中を丸くしたおばあちゃんが一人、隅に座って食べてる。
食べ終わったら入り口に立ってる私の横を、顔を隠すようしてそそくさと出てった。
おじさんは厨房に居る人と何かしゃべってる。
ってゆう夢を見た!
昨日から読んでた本と、見てた映画の影響だろーけど。
なんだかリアルだけど変な夢でした~
続きが見たいんだけど目が覚めちゃった。





