今朝、お店に野菜を出してたら
「樫村さんの息子さんはどこの学校に行ったの❓」
と、声をかけられた。
ちょっと考えてそれが誰かを思い出す。
それは、まだ瑞生が現役だった頃、瑞生を褒めてくれて、瑞生の試合見に行ってるよ。と、ゴミ当番だった私に声をかけてくれた高校野球好きそうなおじいさんだった。
大学では野球はやっていないと言うと、残念がってくれました。
ありがたいね。瑞生。
時々、こうして声をかけられることがある。
ほとんど休みなしで朝から晩まで、きつい練習に耐え、ケガに苦しみながら頑張った野球漬けの日々。
骨折でギリギリまで出られるかどうかわからない状態で、痛み止めの注射を打ちながら出してもらった最後の夏大。
それは、こうして誰かの心に残ってくれてるんだね。
瑞生は、スポーツ学を勉強するために入った大学でスポーツジムと居酒屋でのバイト掛け持ちしながら、
それでも、授業中は寝たことないよってこの前言ってた。
自分のやりたい道に進むために頑張ってるんだけど、
こうして瑞生の野球を期待してくれた人のためにも、頑張らないとね。
瑞生が大学で活躍することを期待してくれた方々、ありがとうございます。
瑞生は現役での野球は終わったけれど
いつかはなんらかの形で地元の野球に貢献できるように頑張ってます。
それにしても、
こうして野球でいろんなつながりができる・・・。
野球って、やっぱりいいですね。
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