CM関節症をブログにしようと思ったのは

手術が想像していたのとは違っていたので

これ 書いておこうと思いました。

 

退院してから、2週間に一度 1か月に一度 今は2か月に一度 病院に行きます。

レントゲンを撮って 先生が見て 順調に回復してます。と 言われます。

確かに手術前の痛みはありません。でも、しびれがあり以前と違う痛みもあります。

先生はシップと痛み止めを出しましょうか?と 言ってくださいましたが持っているのでもらいませんでした。

 

右手をかばって左手 右肩を使うのでそちらに痛みが出ることもあります。

 

手術は親指を正しい位置に移動させて 骨と同じ成分で出来ている小さなプレート3枚軟骨を挟むようにして細い針金のようなものでとめてあります。

そのプレートはその周りに吸収されるのだそうです。

(専門の先生が見たら、少し違うよ。と言われるところがあるかもしれません)

 

自分の手らしく動かせるようになるまで 長ーくかかるようです。ショボーン

 

 

そもそも なぜ手術をしようと決めたのか

趣味の編み物が右手親指の痛みがあって この2年ほど編めずにいました。

あれを編もうこれを編もうと毛糸を買いだめてあるのに 手を付けられずそのままにしてありました。

手術をすればすぐに編めるようになると考えたのはは甘かったです。

 

友達にどんな手術でも違和感がなくなるまで 早くても1年以上かかるよ!と言われて、そういうもんなんだと思いました。