1/26 もっと楽しく販促したい小さなお店のオーナーさんへ
仙台の身近な起業を応援！
なおコンサルティングの佐藤奈緒子です。
宮城県の最北部にある気仙沼市。
世界三大漁場の一つ、フカヒレ生産日本一、サメのまち気仙沼市だよー！
Facebook友達のジョイカル芳賀さんにお声をかけて頂いて、本吉唐桑商工会青年部の新年会の勉強会で話をさせていただきました。
『使えるSNS導入編』ということで、主にFacebookとブログでどんなことをしたらいいのかの体験事例を1時間ほど頂きました。
私なりの、Facebookとブログの成功事例と失敗事例をいくつか。
もちろん、最近めっきり話題になってしまった宮城県大和町の行方も少々。
非常に興味関心をもって聞いてくださいました。
都市の抱える問題の一つに「地元のPRをどうするか」があります。
本吉唐桑青年部のみなさんも、同じような問題抱えてます。
自分たちのPRと地元のPR。
とくにさ、東日本大震災の影響もあり人口は減ってきた。
減少に拍車をかける必要ないよね。
自分たちでできることはたくさんあるよ。
地元の人にしか出来ないことはたくさんある。
東北の人らしく最初反応薄くて（笑）「あれ？」と思ったけど最終的にはみなさん笑って頷いたりしてたので、「あーよかった」
本吉唐桑商工会青年部のFacebookページ。
https://www.facebook.com/motoyoshikarakuwa/
「いいね」よろしくね
講演おわって質問受けました。
ツールの使い方、ノウハウ的なことね。
「佐藤さんのブログやFacebookを読むと勉強になりますか」
と、嬉しいことを言ってくれて嬉しくなったのですが、私じゃなくてもハウツー書いてる人はたくさんいます。
もっといいこと書いてる人たくさんいるのでその方達を紹介しました。
それこそ何か知識を得ようとおもったら、SNSを駆使すればどんな情報も得られます。
新宿のど真ん中のコンビニと、気仙沼のコンビニの商品違う？
地域性はおいといて、同じ物置いてるでしょ。
新宿のコンビニコーヒーと気仙沼市のコンビニコーヒーと味違うとかって差はない。
だって同じ物提供してんだから。
ネットでも地域に関係なく同じ物、おなじ情報を得ることができる。
その情報を得る、集める、自分のものにするかどうかは自分次第。
直接出向くのが難しい（時間かかるのか、費用かかるのかはそれぞれ）人こそ、SNSを駆使して得たいものは得られるし、発したいことは発することができる。
情報発信を続けるコツは、仲間とやること。
お互いに強制的にいいねし合う、コメントし合う、シェアしあう。
発信しなくなる大方の理由はこの三つ。
反応がないからやめる
ネタがないからやめる
時間がないからやめる
仲間の投稿には、強制的に反応する。
ますます続けたくなるようないい反応をしてやる。
本吉唐桑商工会青年部のみなさん、多少なりともSNSに関心あって参加したと思います。
自分の発信が、仕事の発信につながり、ひいては地域社会の躍進に役立てるものになっていきます。
私も震災復興に一緒に向かいたいさ。
大和町うわまわっぺおん。笑
ちゃっかり新年会もまじゃってきたよ。
フカヒレ丼、めっちゃ美味いんですけどー！！
お腹空いてたらもっとデカイ丼で欲しかったさー。
伝える力つけて私と一緒に素敵な人生に変えようよ。
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