販促に使う写真提出を求められたら | 楽しく販促・分かる言葉で伝えよう集客アドバイザー佐藤奈緒子

楽しく販促・分かる言葉で伝えよう集客アドバイザー佐藤奈緒子

人が集まり続ける仕組み作りコンサルタント佐藤奈於子です。
難しい専門用語は使いません。
初心者向け個別レッスン、グループレッスン、各種セミナーも開催。
仙台市中心部のカフェ、レンタルスペースが主な会場です。




4/26 集客矢印上向きなおちゃんです。

webサイト作ったり、ブログ作ったり、名刺作ったり、チラシ作ったり、仕事上いろんな写真素材を使います。
必要な材料(写真)はたいていお客さんに用意してもらいます。
そこで、作る側として出してもらう写真についてお願いしたいことがあります。


全体が写ってない
写真の渡し方その1
カメラマンは何か意図して狙って左の空きをなくしたのかもしれないし、加工した人が意図をもって右側を空けたのかも知れないし、元の写真がわからないのでなんともわからないけど、このような写真を渡された場合は加工がむずかしい。


アタマが切れてる 全体が写ってない
写真の渡し方その2
人物の頭部を切るのは、特別な意図が無い限りこのような使い方はあまりしない。
元写真が分からないけど、カメラマンは全体を撮っていて加工の際にトリミングしたのかもしれない。



たとえば素材として、どアップが欲しかったとします。
写真の渡し方その3
プロのカメラマンならこのような写真を撮るかもしれないけれど、二次加工品として使う際にどアップの写真を渡されても困る場合が多いのです。

印刷データとして加工するなら、"断ち落とし"が欲しい場合もあるので実際よりも広範囲を必要とします。
webデータとして加工するなら、解像度が合わないと荒くなったりしてみっともない。




【まとめ】販促に使う写真提出を求められたら
使いたい箇所、色あい、、色補正、範囲などは加工する人(業者さん)が判断するので、
撮ったままのデータを渡すようにする。
自分で撮る際は最低限ピントを合わせる。
暗くなり過ぎない、明るくなりすぎないようにする。
解像度など気になる場合は直接きいてみる。


ピンボケや、端が切れてる、背景が写り込んでいる、などはなんとも仕様がなく、使えない(手間がかかるので嫌われる)場合があります。
Photoshopなど高い加工技術はあってもそのままが全てです。

『写ってないものは写ってないし、写っているものは写っている』

要するに影で暗くなっているから明るくしようと思っても写ってないものはどうやっても出てこない。
頭部が切れてるからと言って描き足すにも限度がある。

というか、プロに頼むと余白余韻を楽しむ、フォーカスする箇所なども当然ながら汲み取って撮ってくれています。


写真の渡し方その4
そこんとこ分かってると嬉しいわ





"販促女子部"やるよ~♪
4月30日(木)10:00から16:00
スタジオルーモはしっこの机スペース。
販促に困っている人がいたら雑談にのります。
雑談から相談になるかもしれませんね。
女子じゃなくてもいいです。無料。飲み物持参。
"スタジオルーモ

対象とする人は
・わたしと雑談してみたい人
・そのときソコを通りかかった人
・ルーモさん入って目が合った人
・ブログ始めたらいいのかどうか悩んでいる人
・どのブログを選べばいいのかわかんない人
・チラシ上手くできなくて困っている人
・スマホ使えなくて焦っている人
・充電したい人(スマホ充電でもいいし、気持ち充電でもいいし)

ま、そんな感じ。




□ お問合せご予約 □
なおコン
naocon.sendai@gmail.com



----- * * ----- * * ----- * * -----
矢印上向きになりたい『ブログ相談』はnaocon.sendai@gmail.com
----- * * ----- * * ----- * * -----

【メルマガ登録お待ちしています♪】
『もっと楽チン♪パソコン集客あれこれ』
お申し込みはこちら