長いタイトルを使ってみた。 | 楽しく販促・分かる言葉で伝えよう集客アドバイザー佐藤奈緒子

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人が集まり続ける仕組み作りコンサルタント佐藤奈於子です。
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1/16 集客矢印上向きなおちゃんです。

iPhoneでネットニュースを見ていたら気になる記事タイトルが。
【SEO】長いtitleタグはSEOというよりSNSでは不利 検索サポーター2015年1月16日

書籍、ブログ、タイトル戦マッチ
書籍、ブログ、タイトル戦マッチ

私もタイトル長いときは長い。
と思っていた矢先、昨年の新聞にもその背景を探った記事があって妙に納得した。
本の題名、やたら長くなっているのはなぜ nikkei.com2014年11月12日
遡ること「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」が記憶に残っているし、「もしドラ」はタイトルもさることながら中身も話題になって私も買ってよんだ。

ここ数年の現象なのかと思っていたらもっと前に既に話題になるくらい既得権を得ていた現象らしい。
とくにこの2.3年は説明的な書籍タイトルもブログタイトルも、ニュースタイトルも目立つ。
なかなか妙を得ていて、痛々しい記事をみつけた。

長いタイトルの本 増えてます asahi.com2007年07月05日
「読者側の活字に対する想像力が弱くなり、たくさん説明が必要になっているのではないか。互いの間で共有する情報の多いハイコンテキスト社会から、たくさんの言葉で表現する必要のあるローコンテキスト社会に変わってきていることも背景にあるかもしれない」

説明されないと理解出来ない私も含む現代人の想像力の低下をかんじてみたり、 少ない文字だけで伝える限界を感じてみたり。
流行りというよりも、時代のニーズが変わってきたということか。
インターネットなどの影響で活字離れに拍車がかかると言われて久しいが、紙の活字離れは進んでも、文字を読む(見ると言うべきか)機会は圧倒的に増えたと思う。
文学的な文字、文章は読んでいないのが現状だが。
それにしても、読みたいと思わせるタイトルをつけることはますます重要になるだろう。



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