図形と文字の関係 テキストの折り返し2 | 楽しく販促・分かる言葉で伝えよう集客アドバイザー佐藤奈緒子

楽しく販促・分かる言葉で伝えよう集客アドバイザー佐藤奈緒子

人が集まり続ける仕組み作りコンサルタント佐藤奈於子です。
難しい専門用語は使いません。
初心者向け個別レッスン、グループレッスン、各種セミナーも開催。
仙台市中心部のカフェ、レンタルスペースが主な会場です。

5/15 矢印上向きなおちゃんです。

前回の続きです。
まだの方は、こちらを見てからまた来てください。

「ワンコ」の取り扱いをマスターすればいいのです。
要するに「犬」っすね。
下の図を見比べながら進めてください。

「行内」左上図 
文字と同じ扱いです。
文字と同じように行内に配置されます。
ワードの初期設定です。

「四角」左図中 
図形のカタチに関係なく四角に囲んで文字が配置されます。
余白の大きさは変えられます。

「外周」右図中 
図形の輪郭に沿って文字が配置されます。
余白の大きさは変えられます。

「背面」下図左 
文字の背面に配置されます。
文字にふさがれているので文字が同じ色だと読めなくなります。

「前面」下図右 
文字の全面に配置されます。
当然、文字にかぶってしまい文字は読めません。

文字回り込み04


下の図を見比べながら進めてください。

「上下」上図 
文字を上下に分けて配置されます。
「行内」と見た目は同じですが、図形として扱いなので
回転や影をつけたりなどの装飾が出来ます。

「内部」中図 
画像の内部にまで文字が回りこみます。
「外周」と判別しにくいので、別途説明します。

「折り返し点の編集」下図
自動的に画像の輪郭に沿って点が作成されます。
点を移動することによって、文字との位置関係を変更できます。

文字回り込み05


一気に8種類の説明してきましたが、それぞれの違いがわかりましたか。
とにかく画像を挿入すると初期設定が「行内」になっていることが理解できれば、今日は終わり!

「外周」と「内部」の違いの説明は、次回に持ち越します。


■小さなサロンオーナーさん向けにセミナーします■
お客さまとの関係性を身近なものにして繁盛させていくには、江戸商人から学んだコツがあるのです。
さて、あなたの商売はお互いを思いやる繁盛に結びついているのでしょうか。
今日から出来る! 江戸商人から学ぼう~商売繁盛入門編~
-----------
開催日 平成26年5月29日(木)
時 間 18:45~20:45
ところ アエル5階の情報化研修室
-----------
お互い様が笑顔で良くなる法則が身につきますよ☆