仙台で派遣切りの裁判 結審ました!
身近なところで危機が起きている
5/14 矢印上向きなおちゃんです。
3回目の更新です。
つい先ほどのこと。
派遣切りの裁判で戦っているSさんから知らせが入りました。
そのまま転記。
いつもお世話になっております。
三井住友銀行とテンプスタッフ・カメイを相手に
派遣切りの裁判をしております、Sです。
本日は月曜日の午前中という時間帯にもかかわらず、
ぷらすの皆様には傍聴にお越しくださいまして、
ありがとうございました。
本日、やっと最終準備書面を提出し、結審いたしました。
裁判では私、原告側の弁護士より最終準備書面内容を総括した、
この事件の極めて悪質な事件であること、
法律によって救済が必要なことを主張していただきました。
その後、裁判所から和解に応じる意思があるかどうかの
話し合いの場が設けられました。
被告側銀行、派遣会社とも話し合いには応じる意思を
見せましたが、和解内容については次回までに持ち越しとなりました。
次回は6月○日○曜日午後○時からの予定です。
2009年1月に派遣切りされてから3年4ヶ月、
労働審判申立から2年半、
本訴訟第1回目からは丸2年経って、
やっとここまでまいりました。
ぷらすの皆様から多大なるお力添えがあってこそ、
ここまで進んでくることができました。
私は2度彼女の裁判を傍聴しに行きました。
他人事ではなく、
身近なところで危機が起きていることに
ショックを受けました。
ちょっと考えるよね。
続きはまた明日
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