9/18 矢印上向きなおちゃんです。
今月初めに赤間裕子さんの
セミナーに出てからというもの
妙に耳について離れない言葉がある。
「けれども」
テレビに出てくる字幕に
「□□□なんですけれども、☆☆なんです。」
「●●●だと思ったんだけれども、△▽△でした。」
バラエティ、トーク、ニュースのコメントに至るまで
「けれども」のオンパレード
「◎◎◎◎けれども。」
⇒ 文章の途中で終わってる。
文法上その後に否定する言葉が続くはずなんですけれども。
「★★★けれども、♪♪です。」
⇒「、」の前の文章を否定しているわけでもないんですけれども。
『この前、ススキの写真撮ったんですけれども、
アップ過ぎて、なんだかよく分からなくなってしまったんですけれども、
赤い木の実と一緒に撮ったら
すごく色のコントラストがきれいだなと、思ったんですけれども。』
『この前、ススキの写真撮ったんです。
アップ過ぎて、何だかよくわからなくなってしまいました。
赤い木の実と一緒に撮ったら
すごく色のコントラストがきれいだな、と思いました。』
赤間裕子さん
「デキる」と認められる声と話し方セミナー
~第一印象が格段にアップ!
ラボ・ジャパン(株)主催
一度気になると
ますます気になるっちゃうんですけれども