BRZ見てきた と インプレッサ試乗 | ゆるゆる~む

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ニセモノのイベリコ豚(国産)のユルすぎブログ。
ユルすぎなのは諦めておくれw

BRZが展示される、と言う告知があり、見に行ってきました。


早速写真~


かっちょええ~!

でも写真ブレたw


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後から。このリアフェンダーの感じ、いいねぇ!

ウイングだと思っていたら実はトランクリッドスポイラー。


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ドアを閉める寸前はこんな風にすきまが。


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ドア閉めたあと、『にゅっ』って窓ガラスが上がって閉まる。リンクとかじゃなくて電動みたいよ?ワンテンポ遅れて閉まるし。


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またブレたw

インナーハンドルもデザインは相当凝った感じだねー。

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ドアスピーカー付近も合皮?が貼られ、ステッチまで入る!

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リアシートはセマセマ。チビなオイラに合わせてもごらんの通り、レッグスペースはミニマム。

フロントシートとの隙間は20センチない。

ただし、クーペのリアシートは基本的に手荷物置き場。居住性云々言うべきじゃない。


@ そういうイミフなことを言う評論家に限って、セダンでリアシートが狭いケースではなんにも言わない。

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シートに座った感じは、低いには低いけどものすごく、って感じじゃない。

AZ-1は、手を伸ばせば地面触れたし。BRZはそこまで低くない。シートもガッチガチにホールドする感じじゃないから、着座位置と相まって乗り降りはそんなに苦にならない。


走ってみたいよぅ!試乗できないかなー。



インプレッサにも乗ってきました。

グレードはスポーツ2.0i-S 。


インテリア、やっぱり質感いいわ、かなり良くなった!

レガシィと比べても安っぽくないもん。安っぽくないどころか、ミニレガシィだねこれ。そう、こうなってほしかったんだよ!


さー走ってみましょー。


道に出るときの段差で、ボディと足の造りの剛性が偉く高いこと、ダンパーにちゃんとカネ掛けたな、ってコトがわかります。がっしり、しっかり、しっとり。


@ ダンパー云々は、ダンパーメーカーが悪いんじゃなくて、コスト叩きすぎる車メーカーの責任。


スポーティーなグレードなので乗り心地も硬め。でも以前のスバルみたいに、これ見よがしにガツンガツン突き上げるような、硬いんじゃなくて粗い乗り心地からは脱却したみたい。

ほんのり硬いけど粗くない。ビルシュタインに近い乗り心地。ちゃんとコストかければこんなダンパーが出来るのに、コスト気にしすぎて結局自分たちの車の評価を下げるようなことになれば本末転倒だ、とやっと気が付いたか。

たとえば1万円高くても、乗り心地よければ普通そっち選ぶでしょ。乗り心地や走りの質感に直結しちゃう部品だけに、ここはちゃんとコスト掛けてほしかったのね。これならばっちり。

ハンドリングですけど、これはちょっと・・・好みじゃないなぁ。

最初ね、軽くて反応があいまいなのよ。そこを過ぎるとクッと重くなってクッと曲がる感じ。どうもこの感じに違和感覚える。最初の瞬間と次の瞬間が違うからちょっと感覚つかみにくい。

昔のトヨタほどじゃないけど、思い通り、って感覚じゃない。

スバルは指1本動かした時からシャープに反応して、でも過敏じゃないから気持ち通りに動いてくれて運転しやすい、って感じが好きなんだけど、その感覚じゃないなぁ。

車線変更とかスッスッて軽く切り返すような場面で、足は踏ん張るのに、ハンドルの重さと反応が途中で変わるからちょっと気を使う。ハンドルだけじゃなくてもちろん挙動も変わるから自信を持ってハンドル操作するのがちょっと気後れしちゃう。ダルいレスポンスなら、ずっとダルいほうがいい。


アイドリングストップはいいんだけど、発進するときがちょっと唐突かな??CR-Zは違和感感じなかったような。


エンジンはしたからトルクあって、レガシィの2.5ほどじゃないけど力強くてスッとスピードに乗るね。これならヤキモキしないわ。FB型のエンジンの車って初めて乗ったけどすごいスムーズだね、CVTミッションが更にそのスムーズさを高めてる感じ。


ホントに、エクステリア・インテリア含めてこうなってほしかった!と言う車になってくれたインプレッサ。これなら今までスバルに乗っていた人はもちろん、そうでないひとにも興味を持ってもらえる『売れる車』になったと思いいます。売るためには売れる車じゃないといけない、そのためには興味を持ってくれるようなデザイン、まずこれが大事なんだよね。かっこよくなかったら気に留めてくれないもん。

ハンドリングについてはこれからどんどん煮詰められていくことでしょう。

まずはいい車になってくれた、ってコトが今は大事。


そんな感じでした。