小笠原旅行 序章 の つづき
小笠原への交通は船のみ
片道25時間30分の船旅ドス
良く聞かれたましたが、飛行機はありません
自衛隊が、硫黄島・南鳥島には、飛行機で来てるけど、
民間人は乗せてくれなぁ~い
25時間の船旅なんて初めて
2等席は、当日の整理券で細かい場所が決まるらしく、
先着順に上から積めて行くとの情報
エンジン臭&音の船底は避けたいし、
デッキにも出やすい事を考えると、
CデッキをGETしたい
ので、iguに早めに行ってもらったら、
一番乗り
見事Cデッキ確保だよ
が、30分でこの行列
2等席の船内はこんな感じ
狭いけど、枕・マットレス・肌掛けもあるし、
レストランや軽食コーナー、高温の給湯器もあるので、
カップラーメンとかは常時食べれる。
コインシャワーも完備してるから、気分転換にシャワーも浴びれる。
揺れる と脅され、「アネロン」GET
酔い止めでは一番強力との噂です。
東京湾を出るまでは、船上で写真をとったりして楽しむ
・竹芝出港
・レインボーブリッジ
・東京ゲートブリッジ
・海ほたるの空気孔
・私
剣崎を出る頃に、「のり弁」で腹ごしらえ
外洋に出た途端に揺れを感じ初め、
アネロン効果もあり、睡魔に襲われ昼寝
夕方起きて、船内レストランで夕食カレー
その後は、本を読んだりして時間を潰し、
10時には消灯
6時起床で、カップヌードルの朝食を終わる頃には、
小笠原諸島の北にあるケータ列島が見え始め、長かった船旅も終わりが見えてきた
風も生ぬるく、気候の変化を肌で感じる。
緯度にすると、沖縄の位置だからね。
着岸作業中から、楽器の演奏でお出迎えしてくれる。
宿やツアー会社の人が、港にお迎えに来てくれ、
今回宿泊するPAPAYAの旗も見えるぅ~
預けていた、バイクを受け取り
宿泊先の「トロピカルインPAPAYA」へ
ドミトリータイプの宿なんだけど、
1部屋だけ2名専用の個室があり、
私達はそこへ
iguが指してる 箱
これが、6泊7日寝泊まりする我が家です。
PAPAYAは、小笠原では老舗のホエールウォッチングやドルフィンスイムツアーで有名
オーナーの田中さんは、素潜りでヴィヴィ言わせていた方で、
リビングには、田中さんの勇士PHOTOが
最終日は、島の食材をふんだんに使った
「さよならPARTY」で、旅の仲間と親交を深められる宿でした。
早速地元の 波食波食亭 でランチ
早速、亀の刺身を食べるigu
私は、ノーマルに野菜炒め定食
その後は、簡単に島内散策し
船旅の疲れか、2人共クタクタで早めの就寝。
またまたゆっくり よん