息子に秋の草のアレルギーがあるので
9月中は山には出かけないようにしていたけれど、
10月だしね。
八甲田のシーズンなんだもの。
行きたい。行かなくちゃ!って
職場の同僚が10月に入ってまもなくに出かけて、
笠松峠付近がすごくきれいだった!と言っていたけれど、
そのすぐあとの台風のせいか、
連休最終日に私がやっと出かけられた時は
走りながら目に飛び込んでくる黄色がことごとく茶色く傷んでいて
早々とショックを受けてしまった。
何か、この進路の先の色を見るのは気が進まないなぁと思って
萱野高原では停まらず、田代高原方面に進路を変えて。
息子の好きなレストハウスでラーメンを食べさせて
お店の裏の森を歩いてみたら

黄葉があまり進んでもおらず、傷みなく、まだきれいな緑色で
ホッ。
森のほんの入り口付近なんだけど、
ゆ~ったり、ぐる~り見渡していたら
なんだか異様なものが目に入ってギョッとした。
カメラをズームしてみたら
木?樹!?

恐る恐る近づいてみて。。。
これは!!!
こんなのアリか!?っていう様相で。
でも、枯れていない。生きてる!
枝を広げて青々と葉っぱを茂らせていました。

この様子から行くと
樹内の病気を取り除かれて、この姿で何年も生き続けているということだよね。
見た目異様で、恐いようにも見えるけれど

「あっぱれ!」と思う。
仕事先でたくさんの高次機能障害の中高年の方のお手伝いをしていて、
その方々とこの姿を重ね合わせるのは、もしかしてどうなのかと思うけれど。
ネガティブな方じゃなくて。
ポジティブに。
いろいろ哀しみや苦難はあろうけれど
がんばっている。生きている。葉を茂らせている。
その姿はどちらも、かっこいいよ!!!
。。。と、
何か一人で熱くなりながら森を出てきたら
優しいピンク色が
「なぁに?どうしたのよ。うふふ。。。」
と受け止めてくれたみたいで

ここでちょっと落ち着く(* ´艸`)

田代高原から谷地方向へ走って戻りました。
あれから6日も経っているから、今頃は全体が黄金色でしょう。
行きたい。。。