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男のこだわり薀蓄!

自分を取り巻くあらゆるモノの中で、
大好きな服・自転車・愛犬(ヨーキー)・道具・音楽・映画・酒・アメリカ・・・etcを
自分の独断と偏見に満ちた、男の為のおもしろ薀蓄論!


コイツのお陰で私のアメカジスタイルが始まったと言っても過言ではない
【レッドウイング】 875

6インチブーツ REDWING 875 6-INCH BOOT であります。

フル グレイン ウォーター レジスタント オリジナル レザー

通称『アイリッシュセッター』

数あるレッドウイング(REDWING)のモデルの中の定番中の定番、

ワークブーツながら非常に洗練されたフォルム・質感を誇ります。

革が馴染むことによって、

どんどん自分の靴になっていくという感覚がブーツ好きの自分にはたまりませんです。

色々コピー商品も出回っていますが、やはり本物は違います。

デニムは勿論ハード系~ちょっとキレイ目カジュアルまで幅広く対応できるのも魅力です。

お蔭様でこの他別モデルを2足所有しています。
 
写真のマイブーツは1970年代後半に購入してからの、

もう約30年選手です。

トラクショントレッドソールは2回張り替えていますが、

トラ紐はオリジナルのままです。


汚れたらレザーソープを泡立てて丁寧にハートを込めて洗い、
 
ミンクオイルを少し控えめなくらいに満遍なく塗ってあげています。

右足のベロ裏のネームがなんと言っても泣きが入ります。

レザーの染色仕上がりカラーが犬のアイリッシュセッターにそっくりだということで、

このモデルニックネーム付けられたと聞きます。

以上写真をご堪能くださいませ。

そして、次回のRED WINGはすでに
絶版のレアモデル『8160』をご紹介予定であります。




1830年、アメリカ・ペンシルバニア州にて毛織工場としてスタート。

  創立者はジョン・リッチ。

アメリカで最も古い歴史を持つアウトドアブランドといわているそう。
 
古くは南北戦争の軍部の制服として採用されるなど1900年代初期までに、
 
実用性に富んだウール製品として広く認知されるようになる。
 
以後も、その優れた保温性から第二次世界大戦で

寒冷地の一般戦争労働者の装備として用いられたり、
 
'60年代には大学生のキャンパスウエアとして人気に火がついたりと、

機能性とファッション性を兼ね備えたカジュアルアイテム

として長きに渡って親しまれています。

なんとも、温かい感じ漂う赤×黒のバッファロープレイド。

アメリカン・ヘビーデューティそのものであります。 永遠なれ!
 

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知っていましたでしょうか?

1970年代、イギリスが誇ったPOPバンド【PILOT】パイロット。
 
なんせ、メロディーが素晴らしい。

申し訳ないですが、腰がくだけてしまいますよ。

それもそのはず、フロントマンでコンポーザーの『デビッド・パットン』は

あの『ポール・マッカートニー』にゾッコンで影響受けまくりの人なのです!
 
中学生時代、『マジック』のシングル発売からリアルタイムで聞いていました。
 
まね出来るようで出来ないメロディ「コール・ミー・ラウンド」は秀作です。
 
「ジャニアリー」、「ユア・マイ・ナンバー1」、「ラブ・イズ」など、
 
名曲がいっぱい詰め込まれたとてもPOPな作品です。
 
この2枚目セカンドアルバムが一番お薦め!

 このような素晴らしいポップ・ミュージックこそ、

若い世代に語り継がねばと真に思うのであります。
 
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ISSUE 05 | FALL – WINTER 2011

 
Issue 04 | Spring – Summer 2011

【INVENTORY】 インヴェントリー と読みます。

アメリカ発信です。

なんとも表紙がGOODであります。

そう、必ず時の人なのです。

洋書屋さんでもあまり見かけないのですが、

なんと某セレクトショップにさり気無く置いてありました!!

さすが目敏いお店です。 見つけましたね。

個人的にもここのセレクトするモノ、

リリースする商品はいちいち大好きであります!

業界人にはお薦めマガジン!


クリケット2

クリケット1

最近妙に気になる超TRADなクリケットセーター、

もしくはチルデンセーター。

英国紳士が嗜む伝統スポーツであるクリケット。

そのスポーツの正装着がこのセーターです。

チルデンセーターとは、

1920年~30年代に活躍したアメリカ人の名テニスプレイヤーの

ウィリアム・チルデン選手が愛用していたことから広まった名称のもの。

クリケットセーターとチルデンセーター。

正確にはラインの入り方や着丈などは微妙に異なるらしい。

いずれにしても、

ケーブル編みの上品なセーターをセレクトする辺りに、

試合中にティータイムまである優雅なスポーツとして嗜まれるクリケットに対する

英国紳士の拘りがたまりませんです!


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改めまして、少しつぶやかせていただきます。

私の職業はデザイナー。
日々アメリカンでトラッドでスポーティな
『大人のカジュアルウェア』のデザイン活動をしています。
いや、させていただいております。

これまで、あまり私自身の仕事に関しては語りませんでしたが、
いろいろな人と会えば会うほど、
日々真面目に真剣に取り組んで邁進してきて良かったなと思う昨今なのであります。
さすがにそれなりに年を重ねてきておりますが、悪いですけど伊達に年を食って来てる訳ではなく、
デザイン活動は勿論、モノ造りにおいてそれを取り巻く人間関係の機微のあたりも、
それなりに勉強させていただいてきたつもりでいます。

日々、自分的に常にアンテナを張り巡らせていると(その辺は年中無休です。当たり前っショ)、
さまざまな人とモノが自分をかすめて行き、印象に残った物がマイ引き出しにたまっていきます。
そうしていくと、その出会いは最早偶然ではなく必然と変わるのです。
そう、会うべくして会っていることになるのです。
そこでまた、新たな展開が!~この業界の常。
いい加減に過ごして何も思考してないと、ただただ目の前を通り過ぎていくだけで終わり。
機会をチャンスに変えられずに。

『人と人』、『インスパイアし合うプロの仕事』、『いい人がいて、いい仕事が出来る。』

これぞデザイン・エクスぺリエンスのモットー!
【CREATIVE COLLABORATION】
であります。


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今、超新鮮に映ります!しかもお趣味がよさそうに見えます!

そう、これがファッション!面白いところ!やめられませんよね!

1876年George Henry Bass氏により米国で創業された老舗シューズブランドで、
 
世界で始めてローファーを作った会社としてあまりに有名です。

その靴は元々ノルウェーの木こり達が履いていた靴が原型となっていて、

「ノルウェーの」という意味の「WEEJUNS(ウィージャンズ)」という

商品名で発売されました。

ソールにも刻印されています。

簡単に履けることからローファー(本来は怠け者という意味)と呼ばれ、

アイビー的着こなしに欠かせないアイテムとして大人気となりました。

そんな中からサドル部分に1セントコインを挟むのが学生の間で流行し、

それがペニーローファー(又はコインローファー)と呼ばれる由来にもなっています。

このように数々の伝説を持つBASSのローファー、

色褪せることのない名品だと思います。

皆さん、『お洒落は足元から』 をお忘れなくっ! です!

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私の大好きな女性デザイナーのもう一人がこの人。
マーガレット・ハウエル イギリス。

自分と同じく、リーバイス501をこよなく愛しいつもナチュラルムード漂う佇まい。
このようなクリエイターからリリースされる服も当然、
肩の力の抜けたリラックス感に満ちています。
But、しっかりブリティッシュ。
ここのところがなんとも憎いのであります。

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ちゃんと
ハリスツィード
生地を使ってのジャケットに、
球心柄のミドルゲージセーターを合わせています。
云わばブリティッシュの王道ですが、
何処と無く緩い感じが分かりますぅ?
この抜け感なのです。
例えば同じ素材で同じアイテムを作るであろう、
『ハケット』、『ブルックス・ブラザーズ』そして『ポール・スチュアート
』とかと
放つ空気感が違うのです!

洗いざらして何気にハンギングしておきたくなる服、
コーディネイトに困らない主張しすぎない服、
それでいて袖を通すときの格別な満悦感。

いまどきの服の『ベーシック』というものをしっかり捉えている感じがしてなりません。

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マーガレット・ハウエル
自身の近況と、
この秋冬の商品ラインナップが載っています。

エコトートバッグのオマケ付きでありました。
気が利きすぎ!!
思わずゲットしてしまいました。

ramu

イタリア。ビエラ生まれ。
イタリアとイギリスで服作りを学び、
妻のグン・ヨハンソンとともに【hLam】を設立。
その後、多くのブランドに携わり、
現在は伊勢丹の『
インフォリオ・プラス』や
『J.リンドバーグ』などのディレクションを手がけています。

私も好きで着ている赤のメリノウールのクルーネックセーターを着ています。
そしてロンドンストライプのブロードシャツ。
解説にも出ていますが、この無造作感は計算されています。
そのへん分かりますかね。
そう、お洒落な人であります。
マーガレット・ハウウェル同じく私のフェイバリット・デザイナーです。
佇まいがハンサムです。

やはり、このような人から繰り出される服は・・・。
東京ミッドタウンにあるショップ【
hLam】を見ていただければ、
頷けると思います。

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今や絶版モデルの『8160』!
ブラウンのガラスレザー、プレーントゥ。
『875』と比較するとモダンな感じがするがなんとも渋い顔つき。
言っときますけど、RED WING社はワークブーツと呼んでいないのです。
『アイリッシュセッター スポーツブーツ』 そう、 スポーツブーツなのです!
ネームを見よです。

ガラスレザーとは、例えば往年のアメリカンローファー【バス】
【コールハーン】【ボストニアン】【アメリカンフットウェア】はたまた【セバゴ】とかで
使われていた少し光沢のある艶やかなレザーのこと。
磨けば磨くほど濡れた様な艶が出てきます。
なのでこの『8165』も同じようにKIWIのクリームで同様に磨くのであります。
写真のとおり、オーナーのハートが乗り移ったように、輝いてくれます。

それと右足ベロ裏に有るアイリッシュセッターネームが、
前出『875』のものと見比べるとレイアウトデザインが違うし、
アイリッシュセッター犬が違っています。
この違いはどこからきてるのか?制作年度が違うからなのか?
この辺りの違いがウーン、なんとも薀蓄のだいご味です!
またこの違いを発見してしまった所も薀蓄冥利に尽きます!

因みに同じ木型同じブラックのガラスレザーになると『8165』になります。
これはまだ市販されていますが、だんだんと品薄の模様。
多分近いうちに絶版になるでしょう。
実はこの『8165』の後継者モデル、『8134』が現在マーケットに流通しています。

これもいやはや、30年選手であります。ソール張替えは一回。
 そして今や2回目を検討中の悩み中。
たしか札幌市のファッションテナントが多く入っている4丁目プラザビルの中にある、
アメリカンインポートショップ『・・・・・?』で近日入荷とのことで、
予約をして東京に送っていただきました。
店名は残念ながら忘れてしまいました。どなたか分かりますでしょうか?
なんとも雰囲気の良いSHOPでしたね。
当時東京では入手不可能でしたから、ニンマリしたのを昨日の事の様に覚えております。

このブーツはなんか『875』とは一線を画し、
足入れしたときの感触がなんともスムーズ。
そしてなによりウェアのコーディネイト全体にグレード感ももたらしてくれます。
ウールのトラウザース、
例えば『インコテックス』や『G.T.A』といったイタリアのパンツにもマッチしてしまいます。
『RED WING』 レッドウィング 恐るべしです。!

コイツともまだまだ長い付き合いになりそうであります。(ニンマリ!)
少し画像のピントが甘かったですね。。

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