[マンガ]プランダラ 7 | そらからおとされた

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こんばんは~

ご機嫌取り屋です~

 

 

 

 

 

さて

ようやくプランダラの7巻を買ってこれたので、読みましたよ

 

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プランダラ 7

 

作 水無月すう

 

 

 

 

 

 

そらのおとしもので有名な水無月すう先生の新作も、もう8巻まで刊行されてるのだから、時が経つのは早いものです

 

えーと

前回、リヒトーさんがなぜ撃墜王になってしまったのかを知るために過去に飛ばされた面々は

軍事学校に通うことになってたのでしたね

 

そこで、撃墜王になる前のリヒトーさん、離人くんに出会うのでした

 

で、前回、その軍事学校に、兵隊がなだれ込んできたのでしたね

 

プランダラの世界は1巻にて、人口の増加に歯止めが利かなくなって資源が枯渇したために

人口を減少させるために人を廃棄する「廃棄戦争」なるものがあったって説明されてたのですけど

今回、まさにその廃棄戦争の始まりを目撃したわけですね

 

離人くんたちは、誰も殺さない軍隊っていうのを目指してたのですけど

 

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いきなり兵隊が攻め入ってきたので、みんな殺されかけます

で、離人くんは、撃墜王になれる素質を秘めてたので、なんか手術を受けて超人になるのですよ

めっちゃ速く動けるようになるわけなのですけど

 

 

で、殺さない軍隊を目指してたわけなのですけど、敵を殺さないと守れない状況っていうものも存在するってことを知り

離人くんはみんなを守るために敵を殺すのです

 

 

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プランダラの世界はカウントっていうものがけっこう重要なのですけど

離人くんの武器の剣はバロックっていうもので、カウントが増えると性能が上がるのですよね

 

で、まぁ、なんだ

殺さない軍隊(隊長の離人くんを除く)っていうことになるのですよ

離人くんだけが敵を殺すのです

 

 

 

 

 

 

……で、どんどん離人くんが狂っていきます

 

 

 

 

 

 

うん

なんだ、今回はずっと重たい話でしたね

いちおうちょっとえっちぃところもあったのですけど、ずっとシリアスって感じでした

 

あと世界の秘密がようやく解明されたというか

疑問が解消されましたね

 

 

 

 

えーと

まず、地球みたいなのがあって、人口が増えて困ったわけです

で、廃棄戦争で人を廃棄して、人口を減らそうとしたわけです

で、議会っていう連中が、オリジナルバロットっていうのを7つ集めて、アルシアっていう浮遊大陸を作ったのです

このアルシアが、1巻からの舞台ですね

で、アルシアには選ばれた人しか行けず、アルシアでは人1人にカウントが設けられ、このカウントがマイナスになったらアビス送りで地球みたいなところに落とされるのです

で、地球みたいなところから資源を搾取して、アルシアは常に平和で豊かなのです

地球みたいなところは世紀末みたいな感じになってると思われます

 

 

ううむ

 

まぁ、なんだ、水無月すう先生の作品読んでるなって感じです

 

リヒトーさんはずっと過去を悔いていたのですけど、それも今回わかりましたね

それがなんなのかはここでは書きませんけど、けっこう心にくる話でしたね……

 

 

 

 

 

プランダラは序盤こそよく分からない話なんですけど、ここまで読むといろいろ疑問が晴れて

すごく面白くなってきますね!

今後が楽しみです!

 

明日8巻の記事書きます

 

それでは

ばいちゃ~