今日は、治療の日。
再開した治療、ナベルビン、ハーセプチン、ゾメタはもはや13コース目となります。 

5年前に乳癌発覚後、すでに多発骨転移があり、フルコース治療をしたけれど、4年続けてもよくならないなら、自分で自己治癒力で、どこまでよくなるか、投薬を中止して、さまざまなチャレンジをした1年。

思考もまるっきり変わり、生まれ変わったかのような時間を過ごしていたのに。

残念ながら昨年の5月末にマーカー急上昇と、多発骨転移の増悪で、やむなく再開した抗がん剤治療と、骨の治療をしてから一年たちました。
その間副作用である間質性肺炎にも苦しみましたが、だいぶよくなりました。

その代わり新たな副作用が、足のもつれ。回を重ねる度に重くなり、またまた転んでしまったガーン

先生も、やっと生活の質の重視を視野に、再検査で、今後を決めることになります。

担当医に、私もやっと言えました。
抗がん剤を休む、または、止めたいことを。
それで評価の検査のCTや、骨シンチをすることになりました。

その間に、ホリスティック医療に熱心な遠くの病院を予約し、相談することも決めました。

薬をどこまで手放せるか。

自分だけでは決めきれないお話を、医者の視点で相談できる「ガン相談」を受けて、決めようと思います。

不思議な縁で、タイミングよく予定が決まって、あとは、どうするか。です。

今月の末にガン相談の予定。

担当医との話は来月の初めに決まりました。

着々と進んできました。