6/8(土)オリックス5−0ジャイアンツ(東京ドーム)

 

オリックスが5−0で対ジャイアンツ2戦目も勝利し、カード勝ち越しを決めました。

これで4連勝。

そして齋藤くんがプロ初勝利。

おめでとうございます。

ようやく彼本来の投球ができるようになったのかなと思います。

5回86球被安打1三振6四球2死球1失点0の成績でナイスピッチングでした。

齋藤くんの後は、井口、富山、古田島、山田投手が無失点リレー。

 

 

打つ方は、中川くんが初回初球を2塁打から始まり、西川くんのセンターへのタイムリーで1−0。

目の覚めるような鮮やかな攻撃でしたね。

初球から打っていくのは久々に見た感じ。

というか、どの選手も積極的に振りに行ってる感じがしました。

 

4回には満塁からの頓宮くんの2点タイムリーで3−0。

更に8回にも2アウト1、2塁からの2点タイムリーで5−0に引き離します。

11安打とよく打ってくれました。

 

今日印象に残ったのは4回の西川くんのセフティバント。

こういうのに弱いんです。

タイムリーも決めて絶妙なバントも盗塁もして最高すぎるわ。

そして頓宮くんもお目覚めのようで、少しずつ繋がるようになってきました。

 

 

そしてドジャース山本くんはヤンキース戦の先発でした。

7回106球被安打2三振7四球2失点0の成績。

立ち上がりがやや不安定になりやすいのですが

今日は初回、初球もしっかりと投げていました。

ストレートもずいぶん良くなってきていて、最速158Km。ストレートでの三振も取っていたと思います。

(空振り三振より見逃し三振の方が多い)

 

1回ピッチクロックを取られていましたが

その後も慌てることなく落ち着いた投球で

だいぶいろんなことに慣れてきたのかなと思ったり。

 

ヤンキース相手に堂々のピッチングでした。

 

チームは延長11回で勝利。