今年観た中で一番心を鷲掴みされた映画
「海獣の子供」


今年観た中で一番心が熱くなったドラマ
「ノーサイド・ゲーム」


この二つの主題歌が
またたまらなくいい。


この方の存在は
もう何年も前から知っていたけど
しっかり聴いたのは初めてで。


何年も前から娘がCDを購入していたけど
いつもイヤホンで聴いてたから(笑)


まー、
今回は私がCD買ったよね(笑)
二曲とも収録されてるのも神!!


そこから、今さら
「Lemon」を聴いたわけで(笑)


さて、本題














「誰も悲しまぬように微笑むことが
   上手くできなかった」


きっとそう思う人はたくさんいて
上手くできなかった自分を責めたりするのね。


でも、私は逆で


「誰も悲しまぬように微笑むことが
    上手くできた」


そう、上手くできちゃったんだよね。


で、上手くできたんだったら
悩まないかといったらそうではなくて。


だんだん、だんだん、
自分でも気づかないうちに
真綿で首を絞められていくの。


なんかおかしい?
なんか苦しい?
なんかイライラする?


私、どうしちゃったんだろう?
私、どうなっちゃうんだろう?


私、どう思っているんだろう?
私、どう感じているんだろう?


私ってなに?
私ってだれ?


自分のことがわからない!
生きている意味はなんなの?


、、、、、、、、、、、、、、、、。


、、、、、、、、、、、、、、、、。



いやいや、これはこれで厄介だわね(苦笑)


なんで悩んでるのか
本人がわからないんだから。


そりゃ、ぶっ倒れるよね、
私も慎二も(苦笑)
(凪のお暇・・・今年No.2ドラマ)
(ちなみに娘は凪ちゃん派)














「誰も悲しまぬように微笑むこと」


なんて、
できないよ。
しなくていいよ。


きっと真面目で優しいひとが
これに悩むんだね。


私もね(笑)


悲しませることもあるかもしれないけど
自分を犠牲にしてまで微笑む必要はない。


そう言われても
本人は犠牲にしてるなんて思ってもいないので
なかなかの抵抗はありますが(笑)


ぶっ倒れて気づくのもアリだね(苦笑)


ってか
ぶっ倒れないと気づかないか(苦笑)















上手くできなくても
上手くできても


それに悩んでいない人は
自分の存在にOK出してる人。
自分は自分でいいと思えてる人。
誰も悲しまないように微笑むこと?
できるわけないでしょ?ムリムリ〜!
できる時もできない時もあるよ!
って思っている人。


それに悩んでいる人は、
自分の存在にOK出してない人。
自分にダメ出ししてる人。
誰も悲しまないように微笑まなきゃ
私には愛される資格がない、価値がない、
やらなきゃいけない、できなきゃいけない、
と思っている人。














ぶっ倒れて、身体を休めて
少しずつ動けるようになってきたら
それに悩んでいない人のように


自分の存在にOK出し
自分は自分でいいと思えるように


仮面の奥の本当の自分を知り
素晴らしい自分も
ダメな認めたくない自分も
ジャッジしないであるがままに受け入れる。


なぜ、自分は、誰も悲しまないように
微笑まなきゃいけないと思っているのか?


過去(両親との関係)を紐解き、納得して
その思い込み、信じ込みを手放す。


過去を紐解くのは、
納得して前へ進むためであり


過去を紐解いて
こうなったのは両親のせいだから
自分は悪くない!
と、ジャッジするためではない。


これではいつまでたっても
前へ進めないからね。
(ここに何度も引っかかってたな〜 )
(私の場合は両親に辿り着く前段階の夫で)


そうやって
自分と向き合っているうちに、
あ、こーゆーことか!って
「体感」できる時が必ず訪れる。


焦らず、じっくり、マイペースで。













うーーーーーーーーーん、
やはり奥が深すぎる方ですねーーーーー


まだまだ引っかかる所はあるので
気が向いた時にまた書こう(笑)
私の気が向いた時に甘えます♡