「天気の子」を観よう観ようと思いながらも
ついつい脇に逸れて観た映画。


きっと
ついつい、じゃなくて
そっちに引き寄せられたんだけどね(笑)


テレビのニュースやドキュメンタリーで
よく目にしていた内容だった。


かわいそうだな、と思いながらも
私には関係のない
遠い国の出来事だと
どこかで思っていた。


そんな内容を淡々と観ていたんだけど
終盤になって胸が詰まって
苦しくて苦しくて。


なんだかわからないけど
涙は出ないんだけど
苦しくて苦しくて。










最後は少し救われる内容だったけど


初めて現実に私の目の前で
起きていることと認識して
腹の底からつき動かされるものがあった。


子供たちのために
何かをしなければと思った。


でも今の私には
彼らに直接何かをすることはできない。


だったら
私にできることは何だろう?












子供たちの笑顔を守るために
今の私ができることは


今の私の周りの子供たちの笑顔を守ること。


そのためにお母さんたちを笑顔にすること。


そこから
世界平和に繋がると信じている。


あとは
私が一歩を踏み出す勇気だけ(苦笑)
なんとも言い難い空