地球を知りたければ
地球を出て地球を観る。


日本を知りたければ
日本を出て日本を観る。


地元を知りたければ
地元を出て地元を観る。


家族を知りたければ
家から出て家族を観る。


自分を知りたければ
自分から出て自分を観る。








ここ、がすべてで
ここ、が自分だ
と思い込んでいたら何も観えてこない。


切り離すこと。
外に出て観ること。


外に出て観ると、
すべてのモノ、こと、には、
良いところも悪いところもあることがわかる。


そして、それらを
客観的に観ることができる。


良いところも悪いところもある。
だけど、それが地球だ。
だけど、それが日本だ。
だけど、それが地元だ。
だけど、それが家族だ。
だけど、それが自分だ。


最終的には、
ジャッジしないで
肯定も否定もしないで
あるがまま観ることができる。


良いも悪いもない。
ただ、それが地球だ。
ただ、それが日本だ。
ただ、それが地元だ。
ただ、それが家族だ。
ただ、それが自分だ。


すべてを
受け入れることができる。










自分という人間が何者なのか?


それを知り受け入れることによって
根幹が整う。
地に足がつく。
土台が安定する。


第2の人生のスタート
本当の自分を生き始めることができる。


そこから
大地にどんどん根を張り、
土台を強固なものにしていく。


すると、
何のために自分の人生を使うのか?
自分の使命は何なのか?


が、わかる。









答えはすべて自分の中にある。


自分が何者かを知り
受け入れることから始めよう。


自分の外に出て
自分を観てみよう。